いざ結婚が決まったら具体的には何をするのでしょうか?今はシンプルに入籍だけというカップルもおられますが、親族や友人を招いて挙式披露宴を執り行うカップルも多いですよね。挙式披露宴に向けて新郎と新婦が力を合わせてひとつひとつミッションをクリアしていく様子はまさに初めての夫婦共同作業。ときには笑い、ときには涙し…。このビッグイベントを乗り越えて新郎新婦の絆がなお強くなるのかもしれませんね。今回は挙式披露宴を決めた二人が行う作業の数々についてお伝えしたいと思います。

1まずは会場決定

昨今ではホテルに始まりゲストハウス、レストランなど多種多様な結婚式のスタイルがあります。披露宴会場で選ぶカップルのほかにも、歴史ある神社などでの挙式をベースに選ばれる新郎新婦も多いですね。変わったところではディズニーランドや水族館など思い出の地でチョイスするパターンも。また四季のある日本ならでは、人気の季節もあります。例えば桜の時期など1年待ちなんてところもあるようです。
いくつか候補が上がったら、試食会などに足を運び決定するカップルが多いようです。

2プランナーさんとの出会い

いざ会場が決まると一人のプランナーさんが紹介されます。会場決定した日から披露宴当日までお付き合いいただける心強いパートナーです。プランナーさんたちはみんな、新郎新婦が満足する披露宴のお手伝いができるように奔走してくれます。なんせ初めてのこと。わからないことだらけの挙式披露宴準備ですが、納得いくまで何度でもレクチャーし不安を取り除いてくれます。

3数々の打ち合わせ

結婚式、披露宴を行うにあたって、たくさん決めなくてはならないことが待っています!大きなことをいくつか挙げてみましょう。

〇お料理…和食懐石、洋食フルコースの他にも、和洋折衷やブッフェスタイルまで。参列者の年齢やご関係などに配慮しながら選んでいきます。披露宴の中心となる要素です。
〇衣裳…まず神前式なのかチャペル式なのか。ご自身の宗教などが関係する場合もありますね。次に何枚着用するのか。予算と照らし合わせて着たいものは何枚でも…といいたいところですが、お色直しが多いと中座する回数が増えてしまうので1枚ないし2枚選ぶのが一般的です。
〇ヘアメイク…ドレスに合わせて、ヘアも決めていきます。ステキなヘアパーツもたくさんありますが、生花をふんだんに使ったヘアスタイルも人気です。最近では和装に生花を合わせる新婦も多いですね。挙式の綿帽子とは全く違った雰囲気を作り出すことができます。
〇フラワー類
会場を華やかに盛り上げてくれるのがお花です。好きな花の種類や好きなカラーのほかに雰囲気でまとめる人が多いですね。またヘアセットで使う生花を会場に飾るのもステキです。
もう一点忘れてはならないのがウェディングドレスのブーケです。お友達や姉妹に作ってもらう、知り合いのお店に頼むなどこちらは持ち込みで準備される方も多いですね。
〇引き出物&引き菓子
少し前は名前の入った引き出物もありましたが、今は見かけることが少なくなりました。(もちろん作ってももらうことは可能です。)また遠方からの出席者が多い場合は帰りの荷物を考えカタログギフトを選ばれる方も。打ち合わせの段階でたくさんのリストを見せてもらえるので吟味してください。
〇写真、動画撮影
やはりプロの撮影は美しいです!重ねて「前撮り」と呼ばれる、別日に最高のロケーションで撮影するプランがあるところも。その会場ならではのポイントのほかに屋外へお出掛けして撮影することができる会場もあります。私の勤めていた会場では人力車に乗り世界遺産に囲まれ和装で撮影なんてことも可能でした。

これらのほかにも招待状や席次、リングピローなど細かな内容についても打ち合わせすることが次々と出てきます。ですがプランナーさんにお任せすれば安心。決めるのは大変ですが、忘れるということはありません。

4当日エスコートさんとの出会い

いざ当日になってお世話になるのがエスコートさんです。常にそばに控えてくれるので安心感抜群!また緊張をほぐしてくれたり、困ったときに素早く気が付いてくれたり。気慣れていないドレスの裾裁きに配慮して、いつ写真を撮られてもいいように裾を直してくれたりもします。その日一日しっかり甘えてくださいね。

まとめ

結婚式は自分たちを祝福してくれる方々が集まるかけがえのない時間。やりたいことは全部やりつくしましょう!「これはどうかな…。」と思っても、とにかくプランナーさんに相談してみましょう。なんとか形にしてくれるよう頑張ってくれるプランナーさんがとても多いです。
ぜひ自分たちらしさを盛り込んだ披露宴を考えてみてくださいね。一度限りのパーティーです。好きなことを幸せいっぱいに楽しんでいる新郎新婦の様子を見て出席者の皆様は安心し心より祝福を送ってくれることでしょう。

結婚式会場には当日までに何度も足を運びます。大変ですがお気に入りのアクセサリーで気分を上げて乗り切ってください。準備に掛ける時間は長いようですが、その日まではあっという間です。