婚約指輪はかつて、給料の3か月分が目安と言われてきましたが、最近では少々事情が変わってきており、相場も変化しているようです。
そんな婚約指輪の最新事情についてご紹介してみましょう。

婚約指輪と結婚指輪の違いって?

そもそも、婚約指輪と結婚指輪の違いとはなんなのでしょうか?

結婚指輪は結婚の記念に購入するものですが、婚約指輪は男性が女性へ婚約のしるしに贈るもの。
ドラマなどで男性がおしゃれなレストランでサプライズに婚約指輪をプロポーズの際に贈るシーンをよく見ますが、二人でプロポーズ後に購入するのもありです。

女性の中には指輪のデザインにこだわりがある人もいるため、その方が無難かもしれません。

いっぽうで、結婚指輪は結婚後夫婦ともに日常的につけるものなので、つけ心地などを見ながら二人で選ぶ場合が多いようです。

結婚指輪、婚約指輪の相場

気になるのは結婚指輪、婚約指輪それぞれの相場です。

婚約指輪はダイヤモンドをあしらったものを贈るのが一般的ですので、結婚指輪より高くなることが多いです。
いっぽうで、結婚指輪は日ごろ身につける指輪なのでデザインはシンプルなものが多く、価格も当然婚約指輪より安くなるようですね。

ちなみに、婚約指輪は一般的に給料の3か月分と言われますが、結婚指輪は給料の1か月分というのが今の相場だと言われています。

婚約指輪の歴史

婚約指輪はどういったいきさつで生まれたのでしょうか?

実は婚約指輪は紀元前1世紀のローマ時代に生まれたと言われています。
その当時、婚約が結婚より重視されていたため、婚約すると婚約の
儀式が行われていました。
その儀式の際に鉄で作られたリングを贈り、お互いの強い結びつきを示したことが婚約指輪の誕生と言われています。

その後、鉄から素材はゴールドなどに変わっていき、永遠に輝くという意味を込めダイヤモンドなどの宝石があしらわれるようになったそう。
その当時特別な階級のみの風習だったのが、19世紀に入ると庶民へと広がっていき、日本に婚約指輪の風習が入ってきたのは明治時代で、その頃から男性から女性へ婚約指輪を贈るようになり現在にいたります。

婚約指輪を贈るベストタイミングとは

そんな婚約指輪、いつ渡すのがベストなのでしょうか?

プロポーズの際にサプライズで渡したい・・ということであれば、前もって彼女の好みをチェックしておきたいものです。
プロポーズ後に二人で選びたい場合は結納の前に準備しておく方がいいでしょう。

婚約指輪の種類

ソリティア

Pt950 ダイヤモンド 0.1ct up リング

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ソリティアは婚約指輪も主流のデザインです。
シンプルなのでいつまでも飽きがこずどんなファッションにも似合うと言われています。

一目見ただけで真ん中にあしらわれているダイヤモンドに視線が集まるので、たとえばダイヤモンドの輝きが一番活かされているデザインです。

サイドストーン

Pt950 ダイヤモンド 0.1ct up フラワーリング

サイドストーンは真ん中のダイヤモンドの横に小さなダイヤモンドがあしらわれているもので、小さなダイヤモンドによって中心のダイヤモンドの魅力が引き立てられ実際より大きく見せてくれます。

可憐で派手過ぎないイメージのデザインです。

パヴェ

パヴェとはフランス語で石畳という意味があり、その名の通り石畳のようにダイヤをぎっしりと敷き詰めたデザインの指輪のこと。
ダイヤモンドの数が多いほど華やかでゴージャスなイメージがあります。

このパヴェを指に1つ身につけているだけでもゴージャスな雰囲気を出せるため婚約指輪に存在感が欲しい女性におすすめです。

エタニティ

エタニティには永遠という意味がありますが、指輪の全周にダイヤモンドを並べてあるタイプのものです。
ダイヤモンドが指に並んでいるようなデザインのため、手元をゴージャスに見せてくれます。

パヴェと似ていますが、爪が大きいところが少し違っています。

他にも婚約指輪にはさまざまなデザインのものがあり、生涯の宝ものになる婚約指輪を選ぶ際男性は迷いがちですが、彼女が好むデザインを知っておけばスムーズに選ぶことができるでしょう。

婚約指輪を贈る時はサプライズを!

一般的に婚約指輪を贈るということはプロポーズを意味します。
どういったシチュエーションで贈るとより喜んでもらえるでしょうか?

まず、渡すタイミングとしては彼女の誕生日や何かの記念日、場所はやはり夜景がきれいなレストランやバーなどがおすすめ。
渡し方としては花束などのプレゼントの中に婚約指輪を忍ばせておく・・などはいかがでしょうか?

確実にプレゼントが彼女の手元へわたり、その意味を彼女がきちんと理解してくれるような贈り方を考えましょう。

プロポーズの際に必ず渡すことがほとんどの婚約指輪。
その婚約指輪には古くからの歴史があり、種類もさまざまなことがお分かりいただけたかと思います。
せっかく生涯を共にする女性に婚約指輪を贈るなら、より喜んでもらえるようなものを選び、シチュエーションにも工夫を凝らしたいもの。

ぜひ、彼女が喜んでくれる婚約指輪を吟味していただければと思います。