今までプレゼントを贈ったことがあっても、ジュエリーを贈った経験はまだないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかすると、初めてのプレゼントにジュエリーをと考えているかもしれませんね。肌に触れる特別感のあるものだからこそ、こだわりを持って選びたいもの。ですが、どんなものを選べば良いかわからないという方に、今回は見るべきポイントや選ぶ際の注意点を交えながら、素敵なジュエリーに出会うためのお手伝いをさせていただきます。

ジュエリーとアクセサリーってどう違う?

身につけるということでは同じものと考える方も多いジュエリーとアクセサリー。国によって、ブランドによって変わるため明確な区別はないのですが、「品質」を目安として考えてみるのも一つ。

素材

ジュエリーやアクセサリーと呼ばれるものには、金属が使用されていることがほとんど。コスチュームジュエリーや、ハンドメイドのアクセサリーは金属を使用しないものもありますが、金属を使用したジュエリー、アクセサリーに限定して考えると、いわゆる「貴金属を使用したものがジュエリー」、「それ以外の金属を使用したものをアクセサリー」と分けられます。プラチナを使用したものはジュエリー、真鍮や合金を使用したものはアクセサリーということですね。
しかし、中にはメッキやゴールドフィルドというものもあり、「ゴールド」という言葉がついていますが、地金部分が銅やその他の合金である場合は、アクセサリーという区分になるのです。貴金属は8種類ありますが、主にプラチナとゴールド、シルバーの3種類がジュエリーに使用されます。シルバーに限っては、デザインや制作方法、そして留める宝石によってジュエリーにもアクセサリーにもなることもあります。
 

宝石

鉱物の中で、美しさと希少性の高さ、そして耐久性を持ったものを「宝石」としています。結晶として産出するものの他に、無機物の固溶体や有機物も含みますが、地上にある100種類程度しか宝石として認められていないのです。その中でも「貴石(きせき)」と「半貴石(はんきせき)」に分けられ、ジュエリーは主に貴石を使用。とは言っても半貴石のなかには、希少性や耐久性が劣っていてもとびきりの美しさを持つものもあるため、自分の目で見て美しいと思ってものを選べることが一番重要ですね。

デザインや制作方法

 品質の中でも、知識が少なくてもわかりやすのがデザインなど作りに関することです。技法のことを知らなくても、石留めが甘くすぐ外れてしまいそうだったり、磨き残しがあったりといった部分をみることでジュエリーかアクセサリーかの区別ができます。

長く寄り添えるもの

もしジュエリーを贈りたいのであれば、上記の三つは選ぶ上でとても大切なこと。アクセサリーに比べて高価にはなるのですが、ジュエリーはこの先十年も二十年も着ける人に寄り添ってくれる存在となってくれるので、「この先ずっと一緒に居たい」と思える人ならば、ジュエリーは最上の贈り物となるでしょう。
ただし、ただ単にジュエリーとして販売されているものを選ぶだけではなく、重要なのは信頼できるお店で購入すること。実店舗であれば接客に不快感がないか、品揃えが豊富か、ディスプレイにも気を配っているかを見てくださいね。通販での購入であれば、写真のわかりやすさと説明が分かりやすく記載されているお店がおすすめです。品質を保証する証明書などもあれば、安心できるのでチェックしてみてはいかがでしょう。

着け慣れているか

また、ジュエリーを贈る際に欠かせないのが、贈りたい相手がジュエリーやアクセサリーを着け慣れているかということ。持っているデザインの傾向はもちろん、着け慣れているかそうでないかによって選ぶアイテムも変わるのです。
例えばピアスをたくさんもってるのであれば、少しデザインの変わったものを選んだり、リングをたくさん重ね付けするのであれば、ポイントになる合わせやすいリングを選ぶなど選択肢も絞れるのです。持ってないアイテムを贈るのもひとつですが、事前のリサーチが必要と言えるでしょう。何か理由があって着けないなんてこともあるので、金属アレルギーなどを持っていないかを事前に調べておくと良いですね。
K18YG 透かしピアス


何も着けないという方には、ネックレスやイヤリングなどで、服装を選ばないスタンダードなデザインのものを選ぶと良いでしょう。後々ジュエリーが増えても合わせて使用できたりするので、ダイヤが一粒留められていたり、華奢めのピンキーリングなんかも喜ばれます。相手が好きそうな宝石が留められているものや、誕生石で選ぶのも素敵ですね。
K10 ダイヤモンド 0.02ct リボン ピンキーリング

いつでも身につけて欲しいなら

贈ったものを常に身につけて欲しいのであれば、贈りたい相手のライフスタイルも重要。水仕事が多かったりするのであれば、リングは着け外しをしないといけないので、ネックレスやピアスがおすすめでしょう。反対に、ネックレスが引っかかったりと邪魔になる職種であれば、リングが良い場合もあります。
とはいっても選び方を変えることで、本当に贈りたいアイテムを贈ることもできるのです。リングは宝石を留めない地金のみのものを選ぶことで引っかかりも少なくできますし、ネックレスも短めのものは邪魔になりにくいです。また、ピアスも軽くて揺れない固定されるタイプを選ぶことで、ストレスなく着用できます。時計をよく着けるのであれば、ポイントになるブレスレットなどもおすすめですね。
その時の流行や好きが込められたアクセサリーも素敵ですが、長く使っていけるだけの品質を持ったジュエリーを贈ることで、長く寄り添い、二人の思い出を刻んでいく世界に一つのジュエリーとなります。
贈りたいと思うジュエリーに出会えるよう、ご参考にしていただければ幸いです。
心葉 天然 ダイヤモンド ネックレス K10