クリスマスローズと聞いてすぐにその花の形状を思い描けるのはガーデニング好きな方だけかもしれません。バラやチューリップ、ヒマワリなどといったメジャーな花々とは少し違いますが、クリスマスローズも人気のある花。凛とした美しさがあり庭先で大切に育てている人も多い、寒い季節を代表する花のひとつです。目を惹く強いカラーではありませんが、霜がおりるような寒空の下うつむきながらも迷いなくすっくと咲く様子が優しさの中に真の強さを感じさせてくれるようで多くの人の心を掴んでいます。今回はそんなクリスマスローズについて調べてみたいと思います。

クリスマスローズの特徴ってどんなところ?

クリスマスローズっていったいどんな花なのでしょうか。まず気になるのが特徴的なその名前ではないでしょうか。クリスマスの頃に咲き誇る…そんなイメージを連想するかもしれませんが日本で開花が見られるのは年を越してから。2月頃より(寒い地域ではもう少し遅く)咲き出すのが一般的です。また名称に「ローズ」という言葉が入っていますがバラ科の植物ではありません。日本で見られる一般的なクリスマスローズは交配種を差しますが、クリスマスローズの原種であるキンポウゲ科の「ニゲル」がクリスマスの頃に開花時期を迎えることからこの名前で呼ばれるようになりました。
花弁は一重のものから八重咲きのものまであり、その形もシンプルなものからフリルがかったものなどさまざまです。色も白やピンク、黄緑などの淡い色からワイン、紫、黒などの濃い色まで多種多様。自分好みのものを探す楽しみがある花なのです。

クリスマスローズを植えるのに適した場所は?

地植えでも鉢植えでも楽しめるクリスマスローズ。ナチュラルな風合いは主張しすぎずどんなタイプのお庭にもよく似合います。クリスマスローズは常緑の多年草です。交配種として長く育てられてきた品種は、原種に比べ育て方も難しくないと言われています。クリスマスローズの元となった原種の自生地はヨーロッパで、夏に雨が少なく涼しい地域が発祥。そう聞くと湿度が高く暑い夏の日本には向いていないように感じられます。ですが夏の日差しが照り付ける場所を避け過湿になりすぎないよう少し配慮するだけで、日本でも十分に育てることができる花です。適した場所に一度植えると、そのあとはこぼれ種で次々に増える強さもあります。夏に日光が当たりすぎず風の通りも良い位置を考え、植えるのに適した場所がどこなのかご家庭で探してぜひ育ててみてください。

クリスマスローズの楽しみ方

クリスマスローズの美しさは咲き誇った後も続きます。クリスマスローズは花びらが散ったり落ちたりすることがありません。いつまでも花が残り、時間と共に少しずつ褪色していきます。ですからある程度庭先で咲いている姿を楽しんだあとはバッサリ切ってしまって切り花として楽しむのもおすすめです。素朴で温かみのあるクリスマスローズの優しい雰囲気を室内でも堪能することができますよ。またたくさんの花をまとめて活けるとアンティークな色調が感じられ美しいですし、短くカットし一輪挿しに活けてもナチュラルな様子を楽しむことができステキです。そして切り花として満喫したあとはドライフラワーに仕立てることもできるという、冬から春に掛けて大活躍の花なのです。

優しくきらめくカラーのフラワージュエリー

クリスマスローズに限らず色々な花をモチーフにしたジュエリーはたくさんあります。フラワーモチーフはフェミニンな印象があり、ジュエリーと相性の良いデザインです。また、クリスマスローズにたくさんのカラーバリエーションがあるようにジュエリーにもたくさんのカラーがあります。自分の好きなクリスマスローズを選ぶように自分の好きなカラーやジュエリーで作られたフラワーモチーフのアクセサリーを探すのも楽しいものです。それではいくつかフラワージュエリーご紹介したいと思います。
K18YG オパール フラワーピアス

ミルキーな輝きが柔らかな雰囲気を醸し出すオパールのフラワーピアス。クリスマスローズもホワイトが人気色のひとつです。オパールの清楚な輝きと乳白色の優しい雰囲気がクリスマスローズのイメージと重なります。またクリスマスローズが咲き出す寒い季節にもよく似合うジュエリー。冬の耳元を優しく彩ってくれるようなピアスです。

心葉 ルビー&ホワイトトパーズ フラワーブレスレット K10

リバーシブルで2つのカラージュエリーが楽しめるデザインのブレスレット。手元はどうしてもよく動かすのでくるりと裏返ってしまうことがあるかと思います。このブレスレットは裏返った時も美しく輝くよう考えられています。下向きに咲くクリスマスローズのように上下で印象の違う美しさが光るデザインになっています。

まとめ

今回はクリスマスローズについてまとめてみました。クリスマスローズはうつむきがちに咲く花です。その楚々としたイメージからは品格とナチュラルな力強さが感じられます。年が明け庭先に花が少ない季節に咲き出すところも、春がもうすぐやってくると伝えてくれているようでなんだかワクワクします。この冬、たくさんある品種やカラーの中から惹かれるものをチョイスして一株、クリスマスローズを育ててみませんか?