天体観測は本格的なものでないとできないと思っていませんか?実は、肉眼でも天体観測は楽しむことが出来るのです。肉眼で見ることが出来る惑星を探すことは手軽で、なおかつ夜空全体の星を見ることになるので、おすすめです。今回は、見つけてみよう太陽系惑星とその探し方、そして神話とその化身の天然石に関してまとめて紹介します。

初心者でも見つけやすい木星と金星

肉眼で惑星を探すのに慣れていないなら、見つけやすい木星と金星がおすすめです。木星と金星は普通の星空の星と違って光が強く非常に目立つからです。木星の場合は普通の一等星の二倍以上、金星の場合は4倍以上も明るいのが特徴です。空を見て、光が木星の場合は黄色、金星の場合はほぼ白から黄色です。光の感じも瞬きもしない蛍光灯のような光なので他の星とひかり方が異なります。

木星は夜の間なら見ることができ、金星の場合は明け方か夕焼け頃に見ることができます。金星は別名一番星とも呼ばれているため初心者にとってはかなり探しやすい星です。そんな木星と金星には神様が割り振られています。

双眼鏡でそれぞれの惑星を見ると、木星はガリレオ衛星と呼ばれる衛星の様子を見ることができ、金星も月のような満ち欠けの様子を楽しむことができます。肉眼で見つけた後双眼鏡で探しやすく、惑星の形状変化も比較的楽しむことが出来る惑星なので観察日記等でもおすすめです。

木星はギリシア神話の大神ゼウスで、オリンポスの中で一番強い神です。彼は雷を武器とし、世界を支配する創造神になります。星占いでは、木星は吉を呼ぶ星とされ、自分の運勢における順風満帆の風向きを示す星として知られています。そんな木星の守護する天然石は、アメジストやサファイヤになります。
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金星は、メソポタミア神話ではイシュタル、ギリシア神話ではアフロディーテを示し、美や愛の女神が守護する星です。星占いでも愛情を示す星として知られています。そんな金星を守護する天然石は、エメラルドやローズクオーツです。この2つは愛に関わるパワーストーンとして有名で持つだけで愛を育んでくれます。
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少し見つけにくい?火星と土星の見つけ方

火星と土星は先程紹介した、木星や金星に比べては見つけにくいものの、探しやすい惑星です。火星は肉眼で見ることが出来る惑星の中で、唯一赤い色をした星になります。明るさは一等星よりも少し明るいくらいです。土星の肉眼で見える色は黄色で一等星より少し上の明るさです。

火星は赤い光で、光にゆらぎがなく光っているのが特徴です。加えて夜の星空を見て、赤い一等星は少ないため、比較的目立ちます。
土星は、基本的に木星に近いことが多く、木星の横に木星よりも明るさが劣るものの一等星よりも明るい星黄色の星が見つかれば土星です。火星と土星は、夜中探すことが出来る惑星です。

火星や土星は双眼鏡でも見ることは出来ますが、本格的に楽しむなら望遠鏡がおすすめの惑星です。特に土星の場合は高倍率の望遠鏡で見ると直接環を見ることが出来ます。

火星は星占いで、やる気や情熱を示す星です。守護神はギリシア神話の戦の神アレスで、蠍座の一等星のアンタレスの名前の語源にもなった惑星です。守護石はカーネリアンやガーネットで赤く人間の情熱ややる気をUPさせる意味を持つものになります。

土星は、星占いで試練を示す星です。人生における試練を示しますが乗り越えることで人生の目的を完成させる星になります。守護神はギリシア神話における時の神クロノスから由来です。守護石はオニキス・ヘマタイトで、試練を乗り越える、断捨離すると言った土星の意味に近いものになります。
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見つけたらラッキー!!上級者向け水星

水星は5つの惑星の中で一番見ることが難しい星です。太陽に近いということと、地球よりも内側の軌道を回るため、明け方と夕方の日没すぐにしか見ることが出来ない星です。金星と近い軌道で回ることも多く金星よりも太陽に近く、少し白い色の明るい星が見えたら水星になります。水星は大気の条件によってもみやすさが変わってきます。これは、太陽に近いため見える場所が地平線や水平線が見える場所、加えて空気が澄んでいないと水星の明るさがぼやけてしまうためです。難しさのため、かの天文学者コペルニクスでさえ、一生の間に見ることが出来ないと嘆いたエピソードがあります。

しかし、水星を肉眼で見つけることができればラッキーが訪れると言われているので、ぜひ運試しを兼ねて探してみるのはおすすめです。

水星はコミュニケーションや知恵を示す星になります。ギリシア神話では、ゼウスの伝令のヘルメスで、あちこち飛び回りゼウスのお使いを済ませることから水星の動きの速さを反映してこの神様が当てられました。守護石は、アゲート・アベンチュリンと言ったコミュニケーションを良くする意味が割り振られています。

まとめ

天体観測が難しいと悩んでいて、星を探すって難しいと悩んでいる人におすすめしたいのが惑星を探す方法です。惑星を探すというと一見難しいように思えますが、惑星毎に星の色や輝きに特徴があり、明るいので探しやすいです。

初心者に優しい金星と木星は輝きの強さも去ることながら、実際に手軽に持っている双眼鏡で見てもとても見ごたえがある惑星です。金星は惑星の満ち欠け、木星はガリレオを衛生と呼ばれる4つの衛星の動きを観察することが出来ます。

中級の火星や土星も、宇宙にある星に比べて明るさが電灯のように瞬きがないためわかりやすいのが特徴です。火星の場合は赤い光、土星の場合は木星の側にあるため見つけやすい惑星です。

水星は5つの中でも見つけにくく、太陽に近いのと水平線や地平線近いため昔から見にくいと言われている惑星です。ですが、見ることができたらラッキーと言われている惑星なので縁起担ぎ含めて挑戦するのもおすすめの惑星です。

古代人は肉眼でそれぞれ惑星動き、輝きによって神話や占いに当てはめ楽しんできました。
その動きや神様の力を取り入れて、惑星を天体観測で楽しみつつ、昼の時間はパワーストーンに意味をはせるのもおすすめです。