職人が手作り！京都のジュエリーブランド心葉の魅力とは？

「国産の高品質なアクセサリーがほしい」「せっかくプレゼントするなら、デザインにこだわりたいな」という方には心葉がおすすめ。

今回は心葉の魅力をたっぷりとご紹介します。

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心葉は京都の伝統を受け継いだアクセサリー

心葉は京都のジュエリーブランドです。平安時代には大切な人に組紐製や彫金の造花の飾り、「心葉」を贈るという風習がありました。『紫式部日記』や『源氏物語』にも心葉に関する記述が残っています。

また、式典のときには髪や冠に草花の装飾「挿頭」をつける風習がありましたが、そのかわりとして好まれてきた金銀や鍍金の金属で梅の花を模した装飾品も「心葉」と呼ばれてきました。

送る相手への想いがこもっていて、女性の美しさを引き立てる装飾品である「心葉」。現代ではネックレスというアクセサリーが「心葉」と言えるでしょう。そのようなストーリーから、心葉という名前がつけられました。

世界的にも注目されている京都の息吹が息づいているアクセサリーは、全て職人の手作り。機械では表現できないような造形の細かさやきらびやかさは息を飲むような美しさです。

リボン、ハートといった西洋のモチーフを取り入れながらも、どこか日本ならではの奥ゆかしさや繊細さを感じさせます。

男性から女性への贈り物だった心葉。平安文化に思いを馳せながら大切な人に贈りたい一品です。心葉はきっと女性の美しさや気品を引き立ててくれることでしょう。

また、贈り物は何も人からもらうだけのものではありません。「自分へのご褒美」という言葉がよく使われていますが、世の中でもっとも大切なのは自分自身。普段頑張る自分がいるからこそ、人間は生きていけるのです。
自分へのご褒美があれば、もっと頑張れるし、もっと自分を大切にできるようになるかと思います。

心葉は大切な人への贈り物としても、自分自身への贈り物としても、最高の品物です。

それでは、実際に心葉にはどんなアクセサリーがあるのかを見てみましょう。百聞は一見に如かず。あなたの目でその美しさや繊細さを確認してみてください。

西洋では古くから馬の蹄である馬蹄をもっていると幸運が舞い込んでくると言われています。そんな馬蹄をネックレスのトップで表現しました。

馬蹄の右下部分にはダイヤモンドが輝いていて、さりげないゴージャス感を演出。地金は10金製で気品ある輝き。トップは2.5mm×3.5mmと控えめな上品サイズですが、素材感の良さが味わえます。

イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの3色から選べますので、お気に入りの色を選んでください。
心葉ダイヤモンド馬蹄ネックレス K10

リボンは絆の象徴、その中心に輝くダイヤモンドで2人の愛を表現したいという想いから作られたネックレスなので、大切な人へのプレゼントに最適です。
11mm×4mmのリボンを型どったトップは女性のかわいさを引き立てます。目を凝らすと、リボンの質感や曲線まで表現されている繊細な造形に息を飲むことでしょう。

女性があこがれるジュエリーと言えばやっぱりダイヤモンド。緩やかな曲線を型どったバータイプのトップには、ダイヤモンドを中心とした12輪もの花が咲き乱れています。
細かい花の造形やバーの装飾は熟練した職人だからこそなせる技。ダイヤモンドとともに職人芸が光り輝いています。

きっと、古来の心葉もこのような繊細できらびやかなものだったのだろうと思わせます。
心葉ダイヤモンドフラワーネックレス K10

大切な人へ贈るのなら、やはり定番はハートです。表裏に埋め込まれたジュエリーが、大胆さと重厚さを感じさせます。

表は「純粋な愛」を象徴するダイヤモンド、裏は「穏やかな心」を象徴するピンクサファイアを、それぞれ3石ずつ使った贅沢な一品。大切な人へのプレゼントにぴったりです。

その日の装いや気分によってダイヤモンドやサファイアのどちらかを選べる、一粒で二度美味しいネックレスです。
心葉ダイヤモンドサファイアハートネックレス K10

心葉の最高峰です。ディアドロップの複雑な造形に、ルビーとダイヤモンドをあしらいました。23mm×12mmのディアドロップは存在感バツグン。ドレスアップシーンなど「ここぞ」というときに注目を集めること間違いありません。

以上、心葉のアクセサリーをご覧いただきました。ジュエリーショップROLAでは、これ以外にも多くの心葉ブランドのラインナップを用意しています。
また、心葉の美しさはとても言葉では表現しきれません。さまざまな角度からの写真も掲載していますので、ぜひジュエリーショップROLAをご覧になってください。

ジュエリーショップROLAでは心葉のアクセサリーも取り扱っています。