小さかった大切な我が娘がスクスクと成長して、いつの間にか母になる…。人生の中でそれはとても大きな出来事です。孫の誕生は格別に嬉しいもの。心からの祝福と同時に娘へしてあげられることをまず考えるかもしれませんね。そこでこれから育児に追われる娘への応援を込めて「赤ちゃん日記」をプレゼントしてはいかがでしょうか？生活リズムやスタイルをガラリと変えて奮闘する娘はもしかするとペンを持つ余裕なんてないかもしれません。ですが、書き込むだけの赤ちゃん日記なら簡単。のちにその１冊がかけがえのない宝物となるはずです。
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娘の出産に贈りたい赤ちゃん日記とは？
赤ちゃん日記やベビーダイアリーと書かれたものが各出版社から作られています。日記帳のようなものから、書き込むことでまるで１冊の絵本のような仕上がりになるものまで。形や仕様もさまざまです。娘さんの性格に合わせた１冊を探してみてください。
「出生体重＆身長」「出生時刻」「名前の由来」こういったものを書き込むページがあります。そのほか母子手帳のようにワクチン接種記録を書き込む部分や、身長・体重の変化など成長を詳しく記すページ、初めて喋った言葉や初イベントの様子、手形足形など…。書くだけでオリジナルの絵本が仕上がるというものです。
余白などを利用して、その時大好きだったものやエピソードなどを書き加えるとオリジナリティ溢れるおもしろいものに仕上がりますよ。写真を貼ってもいいですね。
中には日記の特徴が強いものもあります。授乳時刻や睡眠時間、離乳食の記録など。「書く」ということがもともと好きな人にはこちらのタイプの赤ちゃん日記もおすすめです。
いろんな絵本作家が赤ちゃん日記を出している
絵本作家による美しい挿絵の数々は赤ちゃん特有の純粋なかわいらしさとリンクします。絵本は時代を超えても色褪せない不変の魅力があります。自分が大好きだった絵本が刷を重ね、自分の子どもや孫が読む…なんてこともあるのが絵本です。
好きな作家の赤ちゃん日記を探してみるのもいいですね。きっとその作家の絵本はお孫さんの心にも残ります。生まれたばかりの赤ちゃんは絵本を読むことができません。でも絵本の豊かさに触れる最初の機会となるはずです。
カラフルに輝く誕生石を添えて…
そして赤ちゃん日記に添えて、お孫さんの誕生石を贈るのはいかがでしょうか。誕生月ごとにカラフルに煌めくジュエリーは絵本のような色彩の美しさが感じられます。明るく輝く様子はまるで赤ちゃん生誕の喜びが映し出されているよう。幸せを呼び込み、身を守ってくれるとされる誕生石はおばあちゃんの想いをきっと伝えてくれることでしょう。またジュエリーにはそれぞれに「幸運」や「希望」などといったメッセージがあるとされています。孫の成長を見守り、未来を願うおばあちゃんの真心を込めることができる贈り物です。ぜひ誕生石を選ぶ際、調べてみてくださいね。
みんなに祝福されて誕生してきた赤ちゃんが大きくなった時に、ママが育児の合間を縫って書き込んだ赤ちゃん日記とおばあちゃんからの贈り物である誕生石アクセサリーを受け取る…。世代を超えてつながる、ママとおばあちゃんの愛情が感じられる最高の贈り物となるはずです。
６３年ぶりに誕生石が改定！新たに追加されたジュエリーは？？
1月…ガーネット
2月…アメジスト、※クリソベリル・キャッツ・アイ
3月…アクアマリン、珊瑚、※ブラッドストーン、※アイオライト
4月…ダイヤモンド、※モルガナイト
5月…エメラルド、ヒスイ
6月…ムーンストーン、真珠、※アレキサンドライト
7月…ルビー、※スフェーン
8月…ペリドット、サードオニックス、※スピネル
9月…サファイア、※クンツァイト
10月…トルマリン、オパール
11月…シトリン、トパーズ
12月…トルコ石、ラピスラズリ、※タンザナイト、※ジルコン
2021年末、63年ぶりに誕生石の改定がありました。今まで誕生石とされていた18種に加えて新たに※印の11種のジュエリーが誕生石として認定されたのです。色とりどりのジュエリーが揃いました。これらのカラフルで多種多様な輝きは色彩豊かな絵本の世界にもマッチします。淡いパステルトーンや明瞭なポップトーン…。あらゆる雰囲気の挿絵と調和するジュエリーの輝きには、絵本の物語性と同じく無限の奥深さを感じます。
誕生石を使ったジュエリーデザイン
コロンとしたサークル型は多くの人から愛されるフォルム。シンプルなデザインは年代を問わず似合います。そして時代を超えても輝きを失わない凛とした美しさを感じます。毎日身に着けられるようなサイズ感。普段の装いからちょっとしたハレの日まで様々なシーンで活躍する誕生石アクセサリーです。
まとめ
大切な我が娘が出産を迎える…。それはおばあちゃんとなる母親にとっても大きな出来事です。そんな娘にこれから始まる育児の様子を書き残す赤ちゃん日記をプレゼントしませんか。願いを込めた誕生石のジュエリーを添えて。カラーストーンが多い誕生石は眺めているだけで心をパッと明るく照らしてくれます。それは未来への希望の象徴である孫の誕生にピッタリの贈り物です。
時代は繰り返されていきます。子どもの幸せを願った母の想いはまた、その次の世代へと受け継がれていくことでしょう。