クロスモチーフは宗教的なモチーフとしても有名で重要なシンボルだけでなく、『生きる力の象徴』『死を想い感謝に生きる』お守りとして世界中の人から愛されているモチーフになります。もとは宗教的な意味合いが強かったですが、現在はその洗練されたデザインとしても非常に人気があります。イエローゴールドやホワイトゴールドなど、様々なクロスモチーフのジュエリーの魅力をみていきましょう。

K18YGクロスフックピアス

まずはどこまでもシンプルで潔いクロスモチーフのピアスのご紹介です。イエローゴールドが使用されたクロスは装飾をせず、洗練されたイメージを醸し出しています。フックタイプのピアスは優しく揺れて、縦37mmの大ぶりなクロスでも自然体に見せてくれます。このタイプのピアスにはキャッチがついておらず、耳の裏側も美しく見えるようになっているのが魅力です。そのためショートカットヘアの方にもオススメ。もちろんロングヘアの方が髪を下ろして着けても楽しめるサイズ感となっています。
K18YG クロス フックピアス

K10WG&K10YGクロスネックレス

先ほどご紹介したフックピアスとセットアップでも楽しめるクロスのネックレス。あえて少しずらしたデザインを合わせることで抜け感を出すことができます。
ホワイトゴールドのクロスペンダントにイエローゴールドの角形クロスがアクセントになっていて、クールにも可愛らしいスタイルにも合わせることが可能です。
違う地金を2種類使ったものをコンビと呼びますが、コンビのジュエリーは単体の地金を使ったジュエリーとも相性が良いのが特徴です。例えばイエロー系の時計とホワイト系のネックレスを着けるとまとまりがありませんが、そこにコンビの指輪を着けると両方の色が入っているためファッション全体に統一感がでるのです。コンビのジュエリーは一つあると今お持ちのジュエリーをさらに活用できちゃいます。
K10WG K10YG クロスネックレス

Pt900クロスピアス

ピアスは顔の横につけるものですから、どんなピアスをつけるかによってトータルの印象が決まると言っても過言ではありません。わかりやすいクロスのデザインのピアスは一つあるだけでも印象的になります。このクロスピアスはスタッドタイプと呼ばれる耳たぶに固定されるタイプのピアスになり、非常にインパクトがあります。ですが決して派手ではありません。プラチナで仕上げされたピアスは洗練された大人の女性を演出します。スタッドタイプのピアスは耳たぶにおさまる小さいサイズが多いのですが、こちらは縦14mmと大きめ。ピアスホールの位置によりますが、耳たぶから少し出るような形になります。
ピアスを留めるキャッチは落ちにくいダブルロックキャッチを使用しており、普段使いにも安心ですよ。しかもプラチナの周りにシリコンがついているため着け外しがしやすく、細かな作業が苦手な方にもオススメです。
Pt900 クロス ピアス

Ptダイヤモンドクロスネックレス

シャープなクロスにダイヤモンドを5つセッティングすることでインパクトあるネックレスとなりました。婚約指輪にも使用されるダイヤモンドは永遠の愛の象徴と言われていますから、クロスとの組み合わせは最高のお守りになってくれそうですね。この組み合わせはプラチナの輝きとダイヤモンドの輝きが調和し、洗練された魅力を発揮します。
アジャスター付きのチェーンになっているので、お洋服に合わせて長さを変えることが可能です。さらに中性的なクロスのネックレスであればチェーンの長さを変えるだけでもイメージが変わりますよ。短くつけると女性らしいイメージになり、ロングで少し余裕を持たせるとユニセックスなイメージになります。
Pt ダイヤモンド クロス ネックレス

K10ダイヤモンドクロスネックレス

デザイン性のあるアンティークなクロスペンダント。艶消しのクロスにミル打ち風の縁取りをしました。小ぶりなクロスに立体感のあるデザインを施すことで存在感が生まれます。クロスの大きさに合わせ選別されたダイヤを最もふさわしい場所へセッティングしました。クロスとダイヤモンドのメリハリが楽しめるペンダントです。
このクロスペンダントの嬉しいところはホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3種類から選ぶことが出来ること。同じデザインでも印象が大きく変わりますよ。相性の良い地金はあなたの肌をワントーン明るく美しくしてくれる効果があります。実際に肌に合わせて見るのがわかりやすいので、ぜひ一度試してみてくださいね。
K10 ダイヤモンド クロス ネックレス

クロスモチーフのジュエリーは今は宗教的な意味もありますが、ファッションとしてのモチーフとしても非常に魅力的です。さらにホワイトゴールド、イエローゴールドなど地金の種類によっても様々な魅力を楽しむことができますよ。

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