私たちの人生において、時々現れる苦手な人や嫌いな人…自分にとって「苦手だな」と思う人に出会った時は、心が苦しくなったり、胃のあたりがモヤモヤ、ムカムカしたりしますよね。
でも、人はなぜ、好きな人ばかりでなく、時々苦手な相手や嫌いな相手に出会うようになっているのでしょうか。

カルマの関係上出会う

人にはカルマという因縁があり、前世から持ち越したワークを今世で解決するために、生まれる前から綿密に計画立てて地球にやって来ました。
カルマのある相手は、前世でやり残したワークを今世で解決したいと思っていますので、いくら苦手だなと思う人でも、どちらかが一方的に関係性を終わらせることはできません。

例えば、あなたがAさんのことを嫌いだとした時、「Aさんの顔なんて見たくない、Aさんの顔が見えないところに行きたい!」と思って離れたとしても、それから間も無くして、Aさんによく似たタイプの人に出会うことになります。
これは、あなたがAさんとの関係で生まれる心に気づくというワークをクリアせずに逃げたから、また同じ思いを浮上させてくれそうなよく似た人とトライすることになります。

しかも、逃げ続ければワークは大きくなるので、より強烈な人との関係の中で学ばねばならなくなります。
だとしたら、人間関係においてやって来たワークは、一回一回誠実にクリアしておくことが望ましいですよね。

苦手だなと思っている人とのワークには、次のようなことがあります。

・対立している相手を許し、関係を結び直す
・相手に自分の意見をハッキリと伝える
・イヤだということ、「NO」を言えるようになる
・自分と相手の双方が成長するように関係性を築く
・依存し合っている関係から、自立へと成長する
・結婚して離婚するなど、別れや手放しを経験する

カルマのある相手とはこれらのようなワークがあり、時には結婚から離婚までが1セットという一筋縄ではいかないハードワークである場合もあります。

ですから、あなたが「苦手だな」と思う人に出会ったのはなぜかということをしっかり理解し、お互いが出会った意味をしっかり考えて、ワークをやりきることが大切なのです。

苦手な人とは、鏡のワークをする間柄

自分が「苦手だな…」と思う相手の中は、自分とそっくりな要素を持っていることがあります。

例えば、自分の同僚が上司に媚びを売る感じでアピールする様子を見た時、「イヤな人だな…」と思っても、自分の心の中にも同じように誰かに媚びを売る気持ちがあることに気づいていくことがあります。
自分の心の中を気づかせてくれる相手は、とても貴重な存在です。そこに気づきがもたらされた時、苦手な相手こそ自分の心を成長させてくれる人だと理解することができます。

そこに自分が気づくと、急にその人もイヤな言動を取らなくなることがあります。自分の中のイヤな部分を認めて許したことによって、誰かが同じような言動を取ること必要がなくなるか、もしくはその様子を目にすることがなくなるのです。

自分にあるものは周囲の人に投影され、なくなればその投影も必要なくなる、これがいわゆる鏡の法則であり、投影を見ずに済むというのは、一つのワークが終了したというサインでもあるのです。

優しい人と関わるためには?

自分の投影を作り出すばかりの人生は、自分にとって苦手な人をたくさん作り出してしまうことになります。
投影から学ぶことも時には必要ですが、必要以上に投影に振り回されないためにも、自分自身の心をしっかりと見ていくことが重要です。

自分で自分の感情にきちんと向き合う癖をつけていき、自分のことを優しい慈悲の目で見ることが出来るようになると、世界に投影として現れる人も優しい人が増えてきます。
せっかくなら、ネガティブの投影を映し出すことをやめて、ポジティブな投影を映して生きていきたいですよね。
そのためにも、自分の心の状態をよく観察しておくことはとても大切なのです。

全ての人に対する見方を変えて見る

私たちにはもともと備わった直観力がありますので、「この人のこと好きだな」と思ったり、インスピレーションでイヤな人のことを警戒したりするなど、相手のエネルギーを察知する能力が備わっています。

それを踏まえた上でも、あえてイヤな人や苦手な人だなと思う人との関係性の中に、自分の心の内側の様相を見出していくのです。
誰かや何かをイヤだと思う気持ちには、必ず理由があり、その気持ちに触れていくと、自分の深層心理や昔体験した苦い思い出などが浮上してきます。
他人のイヤな点から自分のイヤな部分に気づくというのは、とても大きなワークなのですが、双方に必ずある愛の気持ちにフォーカスをしていくことで、自分も相手も赦すことが出来るのです。

自分の物の見方や人の見方が変わるということは、視点が変わってくるということですので、それだけ受け取る力も変わって来ます。
この世界の全ては、自分が成長するために与えられた機会なのだと理解するたびに、人間関係はもちろん自分の人生そのものが生きやすくなっていくでしょう。

自分の心が成長するためには?

私たちは、この世で起こる様々なことを通して、心が成長したいと望んでいます。つまり、愛の感覚、思いやりの感覚を思い出していきたいと願っているのです。

苦手な人との関係性の中では、自分自身の大きな愛の力を見いだすことが出来る可能性があります。
そのためには、苦手な人に対して表面上で優しくすることではなく、自分の心の内側を見てどんな感情が湧き上がってくるのかを観察することが先決です。
「この人のここが嫌いなんだな」と認めていくと、その人との関わり合いの中で、自分の心はどんな動きがあるのかを知ることになります。この時、あなたは自分自身と対話することになります。
そして、自分の内側に相手のイヤな要素がないかを探していくのです。こうやって、周りのだれかを通して自分の心の中を解体していく自体が、大きな愛の作業です。

自分の心が愛の方向へ成長していくように、静かに内省して見ましょう。

そんな時、自分の心を見つめていく洞察力を高めてくれるのが、ブルートパーズです。ブルートパーズの宝石をつけて自分の心の内側へ入っていくと、聖なる目で自分を見つめることが出来るようになります。
苦手な人との関係性で悩んでいる時は、自分の心の成長と躍動感をサポートしてくれるブルートパーズの宝石を身につけて、心の内側の旅へと進んで行ってくださいね。
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まとめ

自分が苦手だなと思う人と出会うときは、自分の心が成長するチャンスでもあり、人生のターニングポイントにきているという証拠でもあります。
苦手だなと思う相手は、自分の愛のワークの相手です。
ですから、相手を避けたりすることで自分の成長を遅らせるのではなく、関係性を遣り切ることを目的に、真っ正面から向き合ってみて下さい。
きっと、ワークを一つ終える頃には、相手のことがもう苦手ではなくなっていますよ。

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