可愛いポップな色で人気の高いピンクトルマリン。ただ可愛いだけでなく色の濃淡も様々で、エレガントやフェミニンな大人の女性を演出してくれるものもあり、年齢関係なく楽しめる宝石です。そのためいろんなカラーと相性がよく、様々な種類の宝石を使ったマルチストーンのジュエリーにもよく使われていますよ。ピンクトルマリンを使ったマルチストーンピアスをご紹介します。
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K18YG ピンクトルマリン&真珠 サクランボピアス
マーキスカットのピンクトルマリンと真珠の組み合わせが、まるでサクランボのように見える可愛いピアス。真珠はどんな宝石とも合わせやすいマルチな宝石ですが、ピンクトルマリンと合わせることで優しい艶やかな独自の質感をより引き立たせています。マーキスカットのピンクトルマリンは甘い印象になり過ぎず、真珠とのメリハリが魅力的です。二種類の宝石を繋げる茎の部分はイエローゴールドを使用しています。これによりピンクトルマリンの暖かな色合いを助長させ、真珠に華やかさをプラスしていますよ。ダブルロックキャッチでしっかりと固定するので、安心して使っていただけます。
K18YGピンクトルマリン&ラブラドライト&ブルートパーズピアス
3種類の宝石とミスティックキュービックジルコニアをひとまとめにセッティングした幻想的なマルチストーンピアスです。ラブラドライトは特有の光彩効果「ラブラドレッセンス」が特徴の宝石で、見る角度によってオーロラのような光が浮き上がります。さらにこのラブラドライトはファセットカットが施されており、表面の輝きとラブラドレッセンスの両方を楽しむことが出来ますよ。少し落ち着いたトーンのピンクトルマリンはブルートパーズの寒色とも絶妙にマッチしていて、キュービックとラブラドライトのホワイト系のカラーが全体をまとめています。輝き方、色が違った4種類の宝石が楽しめるとっても贅沢なピアスはマルチストーンの醍醐味。お洋服もモノトーンだけでなくカラフルなものとも合わせやすいですよ。
K10YGブルートパーズ&ピンクトルマリンピアス
このピアスは暖色のピンクトルマリンと寒色のブルートパーズが交互に連なっていてインパクトがありますね。ピンクトルマリンは輝きの強いラウンドカットでブルートパーズはクールですっきりとした印象になるスクエアカットです。相反する印象の宝石ですが、シンプルなデザインと揺れるチェーンが抜け感を出してくれます。一見癖があるように見えますが、実際につけてみると清楚な印象にもなり、とっても着けやすいデザインになっています。イエローゴールドを使うことで全く違うカラーを同調させ統一感を持たせています。かっちりとした4点留めは可愛いだけでなくカッコ良さも引き出しています。人とは違ったものが好きな方にもオススメなアイテムです。
K10PGピンクトルマリン&ルベライト&ルビーピアス
レッドとピンクで揃えられたジューシーでフェミニンなピアスはあなたの魅力をグッと引き出してくれます。一番上の淡いピンクはピンクトルマリン、少女のような可憐な桜色と輝きの強いラウンドカットが魅力です。その下は通称「ルベライト」と呼ばれる赤色のトルマリンです。赤色に紫やピンクが見えるような、少し大人っぽい赤色をしています。一番下のルビーは7月の誕生石としても知られている情熱的な赤色です。それぞれの魅力が発揮されていますよ。ルベライトとルビーの間には丸カンがあり、揺れるようにセッティングしています。チラチラと揺れることでより存在感が増し、輝きもたくさん放って見えますよ。地金は愛らしいピンクゴールドを使用しています。
K14WGピンクトルマリン&ルビー&アメジストピアス
ピンクトルマリン、ルビー、アメジストの3種類の宝石が集まった、まるでベリーのようなカラフルなピアス。カットは全て輝きが強いラウンドカットにしています。小さくても人を惹きつけるピリッとした輝きを放ちます。主役のピンクトルマリンは他の2石よりも一回り大きなサイズで、淡い色でありながら存在感があります。斜め下にはラベンダーのような紫色のアメジストをセッティング。落ち着いた雰囲気で全体が可愛らしくなり過ぎないようにしていて、メリハリを与えています。一番下には情熱的なルビーを配置していて、全体の締め色になっていますよ。地金はあえてホワイトゴールドを使用しています。クールで宝石の色を邪魔しないため、それぞれの色がより鮮明に感じられるかと思います。キャッチはもちろんダブルロックを採用しているので、使い勝手が良く安心ですよ。可愛らしく、でも美しさも忘れないそんなピアスに仕上がりました。
ピンクトルマリンは可愛いだけでなくいろんなニュアンスのピンクがあり、それぞれで違った魅力がありました。マルチストーンのジュエリーでは主役でも脇役にもなる、オールマイティな宝石です。いろんなアイテムで使われていますので、たくさんピンクトルマリンを楽しんでくださいね。