最近大人気のイヤーカフ。耳に挟んでつけるジュエリーで、TVや雑誌でもいろんな女優さんがイヤーカフを着けていますよね。そんな注目のアイテムですが、人と同じものは着けたくない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。他の人と差をつけるならストーン入りイヤーカフはいかがですか?

①K18YGサファイア&スカイブルートパーズイヤーカフ

サファイアのブルーとブルートパーズのスカイブルーが眩しい華やかなイヤーカフは、着けるだけでアクセントになるアイテムです。それぞれ4石ずつ使用されているサファイアとブルートパーズは本来であれば輝き方が違います。しかし、ここで使用されている宝石はどれも輝きとカットが揃ったものを使用しているので、輝きに差を感じさせません。
寒色のカラーストーンに暖色のイエローゴールドと組み合わせることで優しい印象にしてくれますよ。他人と差をつけるにはピッタリの個性的なイヤーカフになります。
K18YG サファイア&スカイブルートパーズ イヤーカフ

②K10YG淡水真珠イヤーカフ

こちらは淡水真珠を使ったドレッシーなイヤーカフ。淡水真珠はその名の通り淡水に住む貝から採れる真珠のことです。今までの淡水真珠はピンクやパープルなどが多く、形も真円ではありませんでした。このように白くて丸い淡水真珠が採れるようになったのは最近です。10粒の淡水真珠はグラデーションになっていて、よりボリューム感が出るようにデザインされています。またこのグラデーションは、立体的で複雑な形をした耳を美しく見せくれる効果があります。
真珠の柔らかな光沢とイエローゴールドは相性抜群で、上品さに親しみやすさをプラスしています。エレガントにもクールにも合わせられる淡水真珠イヤーカフは、日常使いで差をつける最高のアイテムと言えるでしょう。
K10YG 淡水真珠 イヤーカフ

③K18YGアコヤ真珠イヤーカフ

同じイヤーカフでも他の人と差をつけるなら、いろんな使い方ができるこんなイヤーカフはいかがですか?アコヤ真珠を贅沢に使ったこのイヤーカフならクリップタイプになっているため、耳のどの位置でもつけることが可能です。耳の中央に着ければトレンド感ある付け心地になりますし、逆に耳たぶに着ければクラシックでエレガントな雰囲気になりますよ。
アコヤ真珠といえば日本の宝石とも呼ばれるぐらい、日本人には馴染みのある宝石。アコヤ真珠特有のテリの良さでお顔周りをワントーン明るくしてくれます。これはオリエント効果と呼ばれているもので、真珠がレフ板のように光を反射させ、肌に光を当ててくれます。
K18YG アコヤ真珠 イヤーカフ

④K10WG淡水真珠イヤーカフ
ホワイトゴールドと淡水真珠を組み合わせたシンプルなイヤーカフ。淡水真珠は白く優しい光沢でどんなファッションにも合わせやすい宝石です。
地金の厚みは1mmと細め。この様に細くても丈夫で安心して使えるのはホワイトゴールドの特性です。ホワイトゴールドはプラチナと比べ硬さがあり、細かな細工に向いた地金です。さらにホワイトゴールドの方が軽いため、耳に負担がかかりにくいのですよ。
また通常ストーン入りイヤーカフは一つで十分存在感があるため、他のイヤージュエリーと着けにくくなります。ですがこれはシンプルだからこそ、他のイヤージュエリーも一緒に着けて楽しむ事ができるのです。ダイヤはもちろん、カラーストーンの様に個性的なピアスとも相性が良いので、一つあると非常に便利なアイテムになります。
イヤーカフは片耳用ですが、このデザインであれば左右どちらでも着けていただく事が可能です。真珠の位置が変わるので装着した時の印象も変わりますよ。
K10WG 淡水真珠 イヤーカフ 10金ホワイトゴールド

⑤K10YG淡水真珠イヤーカフ
こちらは先ほどのイヤーカフと色違いになりますが、地金の色が違うだけで雰囲気も一気に変わりますね。洗練されたホワイトゴールドと華やかで明るい印象になるイエローゴールド、どちらもジュエリーの素材として欠かせません。ネックレスやリング、ピアスなどいくつかのアイテムを身につける時は同じ色の地金を着けるのが基本です。ですが日常使いであれば、あえて違う地金を組み合わせるのもOK。ゴージャスなジュエリーでも抜け感を出すことができますよ。色違いで持っておいて、その日のファッションに合わせて使い分けるのもオススメです。
K10YG 淡水真珠 イヤーカフ

人と差をつけるストーン入りイヤーカフはどれも個性的で普段のファッションに取り入れるだけでいつもと違う自分を演出できます。ストーンに合わせていろんなジュエリーと組み合わせれば、他の人には真似できないコーディネートが可能です。ストーン入りイヤーカフで楽しいジュエリーライフを送ってみませんか?

本稿は無断転載禁止です。ヴィサージュジャパン 株式会社