2026年の一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、年間64日。そのうち最上の吉日である天赦日(てんしゃにち)と重なる「最強開運日」は、3月5日(木)・10月1日(木)・12月16日(水)の3日です。8月以降でこれから来る最強開運日は、10月1日と12月16日の2日だけ。この記事では、直近の開運日から2026年全64日のカレンダー、そして「一粒万倍日にジュエリーを下ろす」という使い方までをまとめました。(2026年8月更新)

この記事で分かること
✔ これから来る一粒万倍日はいつか(2026年8月〜12月の一覧)
✔ 2026年の一粒万倍日 全64日の月別カレンダー
✔ 天赦日と重なる「最強開運日」3日と、その使い分け
✔ 一粒万倍日にやると良いこと・避けたほうがよいこと
✔ 財布ではなく「ジュエリーを下ろす日」という選択肢

直近の一粒万倍日はいつ?【2026年8月〜12月】

まず、これから来る一粒万倍日を一覧にしました。★は天赦日と重なる最強開運日です。「次はいつ?」だけを知りたい方は、この表をブックマークしておけば足ります。

日付 曜日 この日におすすめ
8月3日 (月) 月初の仕事始め・新しい習慣のスタートに
8月13日 (木) お盆前。長く使うものを買い揃える日に
8月18日 (火) 下半期の目標を立て直すのに向く日
8月25日 (火) 月末の締めと来月の準備を同時に
8月30日 (日) 日曜。財布やジュエリーを下ろす準備日に
9月6日 (日) 日曜。秋物の買い替えスタートに
9月7日 (月) 6日と連日。週明けの新規事に
9月14日 (月) 連休前の契約・申し込みに
9月19日 (土) 土曜。記念日を重ねやすい日
9月26日 (土) 土曜。年内の大きな買い物の下見に
10月1日 (木) 天赦日と重なる最強開運日。下半期の勝負日
10月11日 (日) 連休中。新しい習い事や口座開設に
10月14日 (水) 月半ばの仕切り直しに
10月23日 (金) 金曜。週末の買い物と合わせて
10月26日 (月) 月曜。月末の新規スタートに
11月4日 (水) 11月最初の開運日。年末準備の始動に
11月7日 (土) 土曜。ジュエリーを下ろすのに動きやすい日
11月8日 (日) 7日と連日。継続の願かけに
11月19日 (木) 年末商戦前。贈り物の手配に
11月20日 (金) 金曜。11月最後の開運日
12月1日 (火) 師走の初日。年内の締めくくり準備に
12月2日 (水) 1日と連日。長期の計画スタートに
12月15日 (火) 翌16日の最強開運日への助走に
12月16日 (水) 天赦日と重なる最強開運日。2026年最後の勝負日
12月27日 (日) 年末年始の準備・新しい財布の用意に
12月28日 (月) 仕事納め。2027年へ向けた仕込みに

8月〜12月の一粒万倍日は合計26日。ひと月あたり5〜6日のペースで巡ってきます。毎回すべてを活かそうとすると疲れてしまうので、「10月1日と12月16日の最強開運日だけは押さえる」と決めておくのが現実的です。

一粒万倍日とは?意味と由来

一粒万倍日とは、「一粒のもみを蒔けば万倍の稲穂に実る」という意味を持つ、物事を始めるのに適した吉日です。六曜(大安・友引など)とは別の系統で、暦の「選日(せんじつ)」と呼ばれるグループに属します。わずかなものが大きく育つ日、と考えると分かりやすいでしょう。

「一粒万倍」という言葉の由来

語源は、稲作の営みそのものです。田に蒔いた一粒のもみが、秋には数えきれないほどの実りになる——この当たり前のようでいて劇的な変化が、「小さな始まりが大きな結果になる」象徴として吉日の名になりました。そのため一粒万倍日は、「完成させる日」ではなく「蒔く日」だと理解しておくと使い方を誤りません。

一粒万倍日はどうやって決まる?

一粒万倍日は、その日の十二支と、二十四節気で区切った「節月(せつげつ)」の組み合わせで決まります。たとえば立秋から白露の前日までの節月では「子の日」と「未の日」が、白露から寒露の前日までは「卯の日」と「申の日」が一粒万倍日になります。

十二支は12日で一巡し、節月はおよそ1か月で切り替わるため、ひと月あたり4〜7日、年間では60日強という頻度になります。2026年は64日です。カレンダーによって1日程度ずれることがあるのは、節入りの時刻(分単位で決まる)をどう扱うかの差によるものです。

一粒万倍日の基本
✔ 「一粒のもみが万倍に実る」=小さな始まりが大きく育つ日
✔ 六曜ではなく「選日」の一種。大安とは別系統
✔ その日の十二支と節月の組み合わせで決まる
✔ 年間60日強(2026年は64日)と、日常に組み込みやすい頻度

ちなみに、ジュエリー専門店としてこの日にお勧めしているのが、「一粒ダイヤモンドのネックレスを下ろす」という使い方です。一粒万倍日と一粒ダイヤ——言葉の重なりだけの話に聞こえるかもしれませんが、「小さなひと粒が、長く身につけるうちに自分の一部になっていく」という点で、この日の考え方と実によく合っています。

K18YG ダイヤモンド 一粒ネックレス

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チェーンの中央にダイヤモンドがひと粒。装いを選ばず、毎日つけたまま過ごせる定番のデザインです。一粒万倍日に下ろし始めるジュエリーとして、まず候補に挙がる一本。

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2026年の一粒万倍日 月別カレンダー【全64日】

2026年の一粒万倍日を、月別に一覧にしました。★は天赦日と重なる最強開運日です。年の前半を振り返りたいとき、翌年の計画を立てるときの参照用にお使いください。

2026年の一粒万倍日 日数
1月 1日(木)、2日(金)、5日(月)、14日(水)、17日(土)、26日(月)、29日(木) 7日
2月 8日(日)、13日(金)、20日(金)、25日(水) 4日
3月 4日(水)、5日(木)★、12日(木)、17日(火)、24日(火)、29日(日) 6日
4月 8日(水)、11日(土)、20日(月)、23日(木) 4日
5月 2日(土)、5日(火)、6日(水)、17日(日)、18日(月)、29日(金)、30日(土) 7日
6月 12日(金)、13日(土)、24日(水)、25日(木) 4日
7月 6日(月)、7日(火)、10日(金)、19日(日)、22日(水)、31日(金) 6日
8月 3日(月)、13日(木)、18日(火)、25日(火)、30日(日) 5日
9月 6日(日)、7日(月)、14日(月)、19日(土)、26日(土) 5日
10月 1日(木)★、11日(日)、14日(水)、23日(金)、26日(月) 5日
11月 4日(水)、7日(土)、8日(日)、19日(木)、20日(金) 5日
12月 1日(火)、2日(水)、15日(火)、16日(水)★、27日(日)、28日(月) 6日

月ごとの日数にばらつきがあるのは、節月の切り替わりと十二支の巡りがずれるためです。2月・4月・6月は4日と少なく、1月・5月は7日と多くなっています。

2026年の最強開運日|天赦日と重なる3日

天赦日は、「天がすべての罪を赦す」とされる暦の中で最上の吉日で、年に5〜6回しか巡ってきません。2026年の天赦日は3月5日・5月4日・5月20日・7月19日・10月1日・12月16日の6日です。

このうち一粒万倍日と重なるのが、3月5日(木)・10月1日(木)・12月16日(水)。この3日が2026年の「最強開運日」と呼ばれる日です。

日付 重なる吉日 この日に向くこと
3月5日(木) 天赦日+一粒万倍日+寅の日 年度替わりの準備。転職・引っ越し・新生活の契約
10月1日(木) 天赦日+一粒万倍日 下半期のスタート。開業、口座開設、長く使うものの購入
12月16日(水) 天赦日+一粒万倍日 年内最後の勝負日。翌年に向けた仕込み、贈り物の手配

なお、7月19日も天赦日と一粒万倍日が重なる日でしたが、後述する不成就日とも重なっていたため、一般に「最強開運日」からは外して扱われます。3月5日は寅の日(金運に良いとされる日)とも重なる、2026年でもっとも吉日が重なった一日でした。

最強開運日の押さえ方
✔ 2026年の最強開運日は3月5日・10月1日・12月16日の3日
✔ 残っているのは10月1日と12月16日の2日
✔ 天赦日は年5〜6回。一粒万倍日より圧倒的に希少
✔ 7月19日は不成就日と重なるため通常は除外される

避けたい日|不成就日と重なるとどうなる?

不成就日(ふじょうじゅび)は、「何事も成就しない日」とされる凶日です。一粒万倍日と重なった場合、吉の効果が打ち消されると考えるのが一般的な解釈で、新しいことを始めるのは別の日に振り替えるのが無難とされています。

2026年でもっともはっきりしているのが7月19日で、天赦日・一粒万倍日・不成就日の3つが同日に重なりました。多くの暦サイトがこの日を最強開運日の一覧から外しているのはそのためです。

ただし、不成就日の判定は暦によって差が出ます。旧暦の日付をもとに決まる日であるため、採用する暦本や計算方法によって1〜2日ずれることがあり、サイトごとに掲載されている日付が食い違うこともめずらしくありません。契約や入籍など日取りが重要な場面では、複数の暦で確認するか、「重なっていない一粒万倍日」を選ぶほうが確実です。

一粒万倍日にすると良いこと・避けたいこと

一粒万倍日は「増える日」です。増えて嬉しいものを始め、増えると困るものは始めない——この一点で判断すると迷いません。

向いていること 避けたいこと
お金 財布の新調・使い始め、口座開設、積立の開始 借金、ローンを組む、キャッシング
仕事 開業、店舗オープン、新事業の着手、名刺の刷新 退職の申し出、争いごとの開始
人間関係 入籍、結婚式、告白、初対面の約束 喧嘩、他人を責める、悪口を言う
もの 長く使うジュエリーや道具の購入・使い始め 衝動買い、返品前提の買い物

「悪いことも万倍になる」というのは一粒万倍日の定番の言い回しですが、これは脅しというより、この日に始めたことは続きやすいという経験則の裏返しでしょう。だからこそ、続いてほしい習慣を始める日として使うのが理にかなっています。

「買う日」と「使い始める日」は分けてよい

実務上いちばん多いご質問が、「一粒万倍日に買えないときはどうすれば?」です。答えはシンプルで、買う日と使い始める日は分けて構いません。むしろ、事前に落ち着いて選んでおき、開運日に下ろすほうが、「その日までに間に合わせる」焦りがなく、納得のいくものを選べます。

ジュエリーの場合、サイズ直しや刻印で数日〜2週間ほどかかることもあります。10月1日や12月16日に間に合わせたいときは、2週間前には注文を済ませておくと安心です。

一粒万倍日の使い方のコツ
✔ 増えて嬉しいものを始め、増えると困るものは始めない
✔ 「続いてほしい習慣」を始める日として使う
✔ 買う日と下ろす日は分けてよい
✔ 加工が必要なジュエリーは2週間前に注文しておく

開運日にジュエリーを新調するという選択

一粒万倍日というと「財布の新調」が定番ですが、財布は数年で買い替えるもの。一方でジュエリーは、10年、20年と身につけ続けられます。「小さな一粒が長い時間をかけて育つ」という一粒万倍日の考え方に、本来もっとも近いのはジュエリーのほうかもしれません。

選ぶときは、この日限りの華やかさより「毎日つけられるか」を基準にしてください。身につけた日数だけ、その一粒は自分のものになっていきます。以下は、開運日に下ろす一本としてご相談の多いデザインです。

Pt900 ダイヤモンド 一粒ネックレス

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プラチナ台の一粒ダイヤモンド。金属アレルギーが気になる方にも選ばれやすく、変色しにくいため長期間つけっぱなしにできます。「一生ものを開運日から始めたい」という方に。

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K10YG ダイヤモンド 馬蹄(ホースシュー)ネックレス

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馬蹄(ホースシュー)は、ヨーロッパで古くから幸運を受け止めるお守りとされてきたモチーフ。U字の形が幸運をこぼさず溜めると言われ、開運日に下ろすジュエリーとして人気があります。

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四つ葉のクローバーは、見つけた人に幸福が訪れるとされるモチーフ。やわらかなピンクゴールドで、肌なじみがよく普段使いしやすい一本です。「開運日を意識しすぎない、さりげないもの」を探している方に。

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よくある質問

一粒万倍日とはどんな日ですか?

「一粒のもみが万倍に実る」という意味を持つ、物事を始めるのに適した吉日です。暦の「選日」の一種で、その日の十二支と節月の組み合わせで決まります。2026年は年間64日あります。

一粒万倍日と大安はどちらがいいですか?

系統が違うため単純比較はできませんが、「始める」ことに関しては一粒万倍日が向くとされます。大安は六曜の一つで一日を通して吉とされる日、一粒万倍日は「蒔いたものが増える日」。両方が重なる日を狙えば、より納得感のある日取りになります。

一粒万倍日にやってはいけないことは?

借金やローンを組むこと、人と争うこと、他人を責めることなど、「増えてほしくないこと」を始めるのは避けるとされています。衝動買いも、後悔まで万倍になると考えて控えるのが無難です。

2026年の最強開運日はいつですか?

天赦日と一粒万倍日が重なる3月5日(木)・10月1日(木)・12月16日(水)の3日です。8月以降に残っているのは10月1日と12月16日の2日となります。

一粒万倍日に買えなかったら意味がないですか?

そんなことはありません。買う日と使い始める日は分けて構いません。事前に選んでおき、開運日に下ろす形にすると、焦って選ばずに済むぶん、かえって納得のいくものを選べます。

まとめ|残る最強開運日は10月1日と12月16日

2026年の一粒万倍日は年間64日。天赦日と重なる最強開運日は3月5日・10月1日・12月16日の3日で、8月時点で残っているのは10月1日(木)と12月16日(水)の2日です。

一粒万倍日は、大きな決断をその日に押し込むための日ではありません。準備しておいたことを、気持ちよく踏み出すための日です。財布でも、口座でも、ジュエリーでも——「これから長く付き合っていくもの」を選んで、静かに始めてみてください。

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