大切な人の喜ぶ笑顔を見たい、落ち込んでいる人を元気付けたい、笑顔にしたいなど、特別な贈り物としてジュエリーを選ぶ人も多いですよね。
自分の人生を共に過ごすパートナーに、結婚生活の節目の記念日として贈り物をしてみましょう。
夫婦が誕生した記念日にオススメのプレゼントは、やはりジュエリーです。
女性は永遠に少女の心を持ち合わせているので、キラキラした美しいものは大好きです。
そして、女性は形に残るものも大好き。その最上級とも言える宝石は、持ち主の魅力を引き出してくれるアイテムでもあります。
ずっと隣で見てきたパートナーの、新しい魅力を発見するきっかけになる可能性もありますよ。

そこで、大切な奥様に向けて、次の結婚記念日にはぜひジュエリーを贈ってみましょう。

結婚記念日の贈り物

人生にとって大きな節目となる結婚記念日。結婚記念日には節目ごとに夫婦をお祝いする呼び名があります。
結婚25年目の銀婚式、結婚50年の金婚式は有名ですが、それ以外にも1年目の紙婚式(かみこんしき)、3年目の皮婚式(かわこんしき)、5年目の木婚式、10年目の錫婚式(すずこんしき)とそれぞれの記念日に呼び名があります。
年月を重ねるごとに、二人の関係性も薄いものから厚みが出てくるなんて、素敵な呼び名ですよね。

近年では、10年目の錫婚式に奥様にダイヤモンドを贈るという「結婚10年目のスイート10ダイヤモンド」という言葉が出てきたように、大切な人との結婚記念日には愛と感謝の思いを込めてジュエリーを贈る人が多いです。
ジュエリーは、毎日身につけていられることや、そのジュエリーを見るたびにパートナーのことを思い出すことができるということから、お互いの愛と幸せの意識が高まっていくという作用があります。
そこで、大切な結婚記念日におすすめのジュエリーをご紹介します。

結婚記念日に記念の宝石が入ったジュエリーを

結婚記念日は、1年ごとに二人でお祝いをして、お互いの存在に感謝する日でもあります。
結婚記念日には、その年ごとにおすすめの宝石があります。

5年目

最初の大きな区切りとなる5年目の木婚式には、シトリンのジュエリーがおすすめ。
シトリンは金運アップのパワーストーンとしても有名ですが、愛とお金は全て豊かさの部分で共通しているもの。
シトリンのジュエリーを持つことで、豊かさを引き寄せる効果が期待できるため、愛がさらに拡大されていくのです。

また、シトリンには明るく太陽のような役割があり、持ち主を華やかに引き立たせてくれる効果があります。
そのため、人間関係もスムーズになり、ストレスのない暮らしを送ることができるようになります。

5年間一緒に寄り添った奥様へ、愛と豊かさが込められたシトリンのジュエリーを贈ってみましょう。

K18WG シトリン&ダイヤモンド ネックレス

10年目

結婚10年目は、錫婚式(すずこんしき)と呼ばれ、錫のように変わらぬ一定な関係性を築くという意味合いがあります。。
夫婦で過ごした時間も10年ともなると、お互いの存在は空気のようになっているかもしれませんが、それだけなくてはならない存在になっていることでしょう。
反面、10年一緒に過ごしていると、お互いがいることが当たり前になってしまいがちな時期でもあります。

そんな時、奥様に対して10年分の感謝を込めて、心からのありがとうの言葉とともにダイヤモンドのジュエリーを贈ってみるのもおすすめです。
ダイヤモンドは誰もが知っている宝石なのですが、ラグジュアリーなイメージもあることから、特別な日のギフトにぴったり。
古代ローマや古代ギリシャでは、エンゲージリングとしてダイヤモンドを使う風習が古くからありました。

ダイヤモンドの石言葉は、「永遠の愛」。
その硬度から、誰にも壊されないという意味合いを持ち、「永遠の愛」として多くの人から愛される宝石です。
大切な人との時を振り返り、再び変わらぬ愛を誓うスイートテンダイヤモンドとして、10年目の鈴婚式の贈り物にダイヤモンドジュエリーを贈ってみましょう。
Pt900 天然ダイヤモンド 0.4ct ロングピアス

15年目

結婚してから15年経った結婚記念日は、水晶(すいしょう)婚式と呼ばれます。水晶婚式とは、15年間寄り添いあった2人が、さらにお互いに対して水晶のような曇りのない関係性を築いているという意味で使われます。
結婚して15年目の頃は、ちょうど子育ても忙しくなっているころであり、親御さんの介護の問題が見えてくる人たちもいるでしょう。
15年という歳月を過ごした頃は、2人だけだった頃には想像しなかったような様々な問題で悩むことも多くなります。

また、夫婦ともに仕事を持っている場合は、それぞれが仕事上で責任のある立場になっていることもあり、家庭より仕事を優先しなければならない時期になっていることも少なくないでしょう。

しかし、どんな状況下においても、自分を信頼して、相手を信頼することができていれば、一度できた絆はそうそう緩むことはありません。
そんな2人を取り巻く中、優しい愛が続くように、と祈りを込めて、水晶婚式の贈り物を選びましょう。
かけがえのない相手である大切な奥様へのプレゼントは、水晶婚式にちなんでクリアな宝石をプレゼントするのがおすすめです。
クリアで純化するエネルギーが強いのは、やはりダイヤモンドでしょう。15年という特別な時を彩ってくれるにふさわしいダイヤモンドは、ネガティビティを除去し、困難に負けずに目的を達成させていくという強いサポート力があります。
さらに、奥様のハート(心)の癒しにつながるように、ダイヤモンドのネックレスがおすすめです。
デコルテラインにダイヤモンドの輝きがやってくると、どうしても輝かざるを得なくなるため、落ち込む時間も少なくなっていきます。
プレゼントの際は、年齢問わず愛されるデザインであるダイヤモンドのネックレスを選ぶことも大切です。
シンプルなデザインのネックレスは、年を重ねるごと女性の品の良さを引き出してくれるアイテムになるのでおすすめです。
Pt900/Pt850 ダイヤモンド 一粒 ネックレス

まとめ

大切なパートナーに贈る結婚記念日の贈り物についてご紹介しました。

上質なジュエリーには流行がなく、時が経っても色あせることはありません。記念日を迎えた今も、この先10年後、20年後でも、変わらぬ輝きで大切なパートナーを輝かせてくれるジュエリーを贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。
そして、2人で積み重ねた歳月のお祝いとして、お互いの気持ちをもう一度確かめ合っていきましょう。

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