バレンタインといえば女性から男性に愛を伝える絶好のチャンスというイメージが定着していますよね。ですがここ最近は様々な相手にそれぞれの立場から気持ちを伝えるイベントとして楽しむ人が増えているようです。
好きな人に渡す「本命チョコ」や上司同僚お得意先にお渡しする「義理チョコ」などといった区別はもう古い!?今では日頃から仲良くしているお友達に渡すこれからもよろしくという気持ちを込めた「友チョコ」、クラブ活動などでともに汗を流す仲間たちに配る「仲間チョコ」、いつもたくさんの愛情で見守ってくれているおじいちゃんに感謝の気持ちを込めた「じいじチョコ」など。例に挙げて見ても様々。昔より生活と密着したイベントとなっているのかもしれません。
また甘いものが好きな人にとっては「自分チョコ」なるものもメジャーになってきましたよね。高価なチョコレートをご褒美として自分のために用意したり、有名ホテルのスイーツビュッフェにお友達とお出掛けするなども人気のようです。
そして忘れてはならないのが、子供からパパへ贈る「パパチョコ」です。クリスマスのようにバレンタインという行事も家族で楽しむイベントとして定着しつつあるのかもしれません。
子供と一緒にレッツクッキング!レシピは簡単なものもたくさん
子供って何かを作ったり、おままごとをしたりするのが大好きですよね。小さなうちから何かとお母さんにくっついて台所に入ってきたりすることも。そんな子供たちと一緒にチョコレートをお手作りしてみませんか。
バレンタインのお菓子って手の込んだものもたくさんありますが、チョコレートを湯煎して新たに固め直すだけでも、そのひと手間に愛情を込めることができるものです。湯煎なのでやり方を工夫すれば特にやけどの心配もなく、もちろん包丁などといった刃物の出番もないので小さなお子様でも作れてしまうレシピがたくさん!
デコレーションアイテムはかわいらしいものが多く、キラキラ光ったりカラフルだったりと小さな女の子にとって大好きなものがたくさんあります。
パパは小さな娘が小さな手で一生懸命に作ったパパチョコにメロメロのはず!湯煎して固め直すだけのものだと味も失敗知らずでいいですよね。
それでもまだまだ下に小さな兄弟がいたり手作りがあまりお好みではないなど、もし「作るのはちょっと……。」とためらうなら、子供と一緒にお店のチョコレートを選びに行くのもいいですね。そこにひと工夫をプラス。改めて子供が包み直してみるのもおすすめです。子供の感性でラッピングされたチョコレートは売っているものとは全くの別物。特別なパパチョコが完成します。
ラッピングをほどき、みんなでワイワイと工夫したポイントなどをお喋りしながらチョコレート食べる時間。その幸福な時間こそが家族で過ごすバレンタインの醍醐味なのかもしれません。
子供からチョコレートをプレゼントするなら奥さんはお料理のプレゼントを
子供から手作りチョコレートのプレゼントがある場合、奥さんはお料理で腕を振るうのもいいかもしれません。家族でバレンタインというイベントを楽しむ場合、どうしても子供が一生懸命作ったものがメインになるかと思います。
そこで視点を変えてお母さんからはお料理で改めて愛を伝えるのもいいですね。
今はかわいいピックやナフキンなどがあちこちで手に入ります。日頃とはちょっと違ったメニューを用意して、そこに小さなハートのピックを立てるだけでも遊び心が感じられますよね。
かわいいチャームがきらりと輝くペンダントでかわいらしさを演出
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながらチョコレートを作る時間は至福のとき。その幸せをさらに輝かせてくれるのがかわいいチャームが魅力のペンダントです。
日常の一コマだからこそ、少し手を加えるだけでグッと変化があるのはお料理同様。そんなふうに自分にとってちょっと特別なアクセサリーを身に付けることは日常のアクセントになります。
また特別なジュエリーをひとつふたつ持っていることで出番を考えるとワクワクしてくるもの。特別だからとしまい込まず、どんどん使って馴染みよくしていくのもとてもステキな使い方ですよね。
心葉 ダイヤモンド サファイア ハートネックレス K10
かわいいチャームといえばやっぱりハート!大きすぎないジュエリーのサイズは品がよく使うシーンや年齢を選びません。このペンダントはリバーシブルになっているのも特徴的で、使い方によって雰囲気がガラリと変わります。バレンタインにはぜひピンクサファイアでよりかわいくコーディネイトを仕上げてみてはいかがでしょうか。
自分のために時間と手間をかけてパパチョコを用意してくれたくれた娘と、自分のためにオシャレをしておいしい料理を作ってくれた奥さん。これで旦那さんは幸せを感じることは間違いなし!
今年は寒い季節ならではのビッグイベントを家族で楽しんでみませんか?きっと子供の成長を感じ、家族にとってハッピーな思い出となることでしょう。