あなたは美白派?日焼け派?
近年美白ブームが続いています。いかに肌を焼かずに過ごすか…。以前なら夏休み明けの子どもはまっ黒なんてこともあったかもしれません。でも今や小さな子ども向けの日焼け止めが販売されるほど日焼けに対する意識は高く、ナーバスになっている方も多いのではないでしょうか。
化粧品や乳液などのスキンケア用品も美白に特化したものが多く、日々お手入れに励む女性も珍しくありません。その一方でナチュラルな小麦色の美しい肌がすてきだなと憧れる人もいます。オシャレは自分自身で選ぶもの。決めるもの。小麦色の肌はアクティブな印象を残し、女性を輝かせてくれます。
美白と小麦色。どちらの肌もそれぞれによさがあります。自分らしさを追求した中に本当の美しさは見いだせるのかもしれません。自分のスタイルを確立し、生き生きと過ごす女性はとても魅力的に映りますよね。
美しい日焼け肌ってどんな肌?
ただし日焼け肌も美しい状態をキープしてこそ。早く小麦色になりたいからといって急激に肌を焼いてしてしまうと赤くなってしまいます。また肌がぽろぽろとめくれてしまうこともあります。美白肌同様に、一朝一夕にはたどり着けずコツコツと努力する必要があります。やはり美への追求は一筋縄ではいかないもの。美しい日焼け肌にするためには日焼け止めなどを使用しながら少しずつ小麦色に近付けていくのが最大のポイントです。急激に肌を焼いてしまうのは肌に負担がかかりすぎるのでご注意ください。
それでは小麦色の美しい肌とはどういったものなのでしょうか。
① 全体的に同じトーンでムラがない…Tシャツの袖ラインや靴下の丈ラインがクッキリと残ってしまった!という経験をしたことはありませんか?少しずつ時間をかけて小麦色に仕上げていく際に同じような丈感の衣類を身に付けないようにしましょう。
② 適度な肌色の濃さに加えて潤いがある…せっかく美しい肌色に近付けたとしても、肌がカサついていたら台無しです。保湿には気を配り、肌のうるおいも意識してください。
自分の理想とする女優さんやモデルさんなどの美しい肌を見て研究するのも大切です。
日焼け肌を美しくキープする方法
美しくキープする方法は「睡眠」「運動」「食事」が基本になります。
睡眠…肌の再生を促す成長ホルモンは寝ている間に分泌されます。特に眠りについてから3、4時間が活発に分泌されると言われているため、眠り始めに深く質の良い睡眠をとることが大切です。
運動…日々の運動で血流をよくしておきましょう。滞っていると老廃物をため込むことになり肌もくすんでしまいます。せっかく美しく日焼けした肌もうるおいが不足していると魅力半減です。
食事…ビタミンCとアミノ酸が肌の調子を整えるのに必要な栄養素といわれています。ビタミンはメラニンの生成を抑制しシミができにくくなります。タンパク質の分子であるアミノ酸は肌を作る要素のひとつ。どちらも十分に摂るよう心掛けましょう。
日焼けが嫌な最大の理由はシミ?
日焼けを嫌う一番の理由として挙げられるのが、のちにシミになるかもしれないといった不安ではないでしょうか。ですがシミもお手入れ次第で回避できると言われています。そのためにも化粧水・乳液・クリームなどを上手に活用し、乾燥から肌を守りながら少しずつ日焼け肌にしていきましょう。あとは「睡眠」「運動」「食事」の基本を心掛けてください。
そして大切なのが多少のシミなど気にすることなく、朗らかな気持ちでストレスフリーに過ごすこと。元気いっぱい太陽のもとでアクティブに活動しながら理想の美しい肌を目指してください。
小麦色の肌に映えるターコイズピアス
美しく日焼けした肌を一段と輝かせてくれるのがジュエリーです。中でもターコイズのブルーは日焼け肌との相性抜群。強い色同士でより魅力を引き立たせてくれます。ターコイズブルーの緑がかった青の不透明色はどこかオリエンタルな雰囲気も感じられ、濃い髪色にもよく似合います。
スッキリとした開放的な装いに小麦色の肌。そして耳元で揺れるターコイズピアス。どこかバケーション的な雰囲気も感じられるようなステキなコンビネーションです。
K18YG ターコイズ ピアス
重厚なゴールドと合わせたターコイズが、洗練された雰囲気を醸し出すピアス。揺れるデザインもアクティブな小麦色の肌にピッタリです。小ぶりながら、マットなターコイズブルーの存在感がしっかりと感じられるデザイン。普段の装いとさりげなく合わせてもステキですし、ブラックのサマードレスなどとも相性のよいお品です。
まとめ
夏。身も心も活動的で開放的になるシーズンです。バケーション感もある小麦色の肌はアクティブに輝く女性にぴったり。美白もステキですが日焼けを恐れて自分らしく過ごせないなんてもったいない!夏の日々を目一杯楽しむ女性にピッタリなジュエリー「ターコイズピアス」を身に付け、活動的に過ごしてみてはいかがでしょうか。