自分の誕生月にちなんだ宝石「誕生石」。身につけるとお守りになるといわれ、誕生日プレゼントや記念日の贈り物の定番として親しまれています。2021年12月には誕生石の63年ぶりの改訂が行われ、新たに10石が加わって全29石になりました。この記事では、1月から12月までの誕生石と石言葉がひと目で分かる【2026年最新版】の一覧表と、月ごとの詳しい解説をお届けします。ご自身の誕生石チェックにも、大切な方への贈り物選びにも、ぜひお役立てください。

この記事で分かること
✔ 1月〜12月の誕生石一覧表(2021年改訂対応)
✔ 各月の誕生石の石言葉と意味・読み物解説
✔ 2021年に追加された10の新しい誕生石
✔ 誕生石が複数ある月の選び方
✔ 誕生石がプレゼントに選ばれる理由

誕生石一覧表【2026年最新版】

2021年12月20日の改訂を反映した、最新の誕生石一覧表です。(+)が付いている宝石は、2021年の改訂で新たに追加された誕生石です。

誕生石 主な石言葉
1月 ガーネット 真実・友愛・貞節
2月 アメシスト/(+)クリソベリル・キャッツアイ 誠実・心の平和
3月 アクアマリン・珊瑚/(+)ブラッドストーン・アイオライト 幸福に満ちる
4月 ダイヤモンド/(+)モルガナイト 純真無垢
5月 エメラルド・翡翠 幸運と幸福
6月 真珠・ムーンストーン/(+)アレキサンドライト 健康・長寿・富
7月 ルビー/(+)スフェーン 情熱・慈しみ・威厳
8月 ペリドット・サードオニックス/(+)スピネル 夫婦間の愛・幸せ
9月 サファイア/(+)クンツァイト 誠実・愛情・徳望
10月 オパール・トルマリン 苦しみを克服して幸福を得る
11月 トパーズ・シトリン 希望と友情
12月 ターコイズ・ラピスラズリ/(+)タンザナイト・ジルコン 成功と繁栄・健やかな体

気になる月があれば、このあとの月別解説で石言葉の意味やおすすめの選び方を詳しくご紹介しています。

誕生石とは?2021年に63年ぶりの改訂で全29石に

誕生石とは、1月から12月までの各月にちなんだ宝石のこと。自分の生まれ月の石を身につけると、幸運を呼び、災いから守ってくれるといわれています。その月生まれの人だけの「専属のお守り」のような存在です。

誕生石のルーツは、1912年にアメリカの宝石商組合が定めたリストにあるといわれています。日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が日本独自の誕生石を選定し、長く親しまれてきました。たとえば3月の珊瑚や5月の翡翠は、日本文化に深く根ざした「日本ならでは」の誕生石です。

そして2021年12月20日、実に63年ぶりとなる改訂が行われ、新たに10石が追加。日本の誕生石は全29石となりました。選択肢が増えたことで、色の好みや石言葉から「自分らしい一石」を選びやすくなっています。

2021年の改訂で追加された10石
✔ 2月:クリソベリル・キャッツアイ/3月:ブラッドストーン、アイオライト
✔ 4月:モルガナイト/6月:アレキサンドライト/7月:スフェーン
✔ 8月:スピネル/9月:クンツァイト/12月:タンザナイト、ジルコン

1月〜6月の誕生石と石言葉

1月の誕生石:ガーネット

石言葉は「真実・友愛・貞節」。深い赤が印象的なガーネットは、実りの象徴とされ、コツコツ積み重ねた努力を実らせてくれるといわれる宝石です。気力や体力を高めて前向きな気持ちへ導き、恋人との絆を深めて障害の多い恋を成就させてくれるとも。新しい一年の始まりの月にふさわしい、頑張る人のお守りです。※1月の誕生石ジュエリーはコチラから

2月の誕生石:アメシスト(+クリソベリル・キャッツアイ)

石言葉は「誠実・心の平和」。高貴な色とされる紫の宝石アメシストは、精神的な不安や怒り、迷いを退け、心に安らぎをもたらすといわれます。インスピレーションを高め、恋愛成就のお守りにも。2021年の改訂では、一筋の光が猫の目のように浮かぶ神秘的な「クリソベリル・キャッツアイ」が加わりました。※2月の誕生石ジュエリーはコチラから

3月の誕生石:アクアマリン・珊瑚(+ブラッドストーン・アイオライト)

石言葉は「幸福に満ちる」。海を思わせる淡いブルーのアクアマリンは、幸せな恋愛や結婚、平和と安定をもたらすといわれます。海の宝石・珊瑚は日本で古くから魔除けとして愛されてきました。改訂では「ブラッドストーン」と、すみれ色の「アイオライト」が追加されています。※3月の誕生石ジュエリーはコチラから

4月の誕生石:ダイヤモンド(+モルガナイト)

石言葉は「純真無垢」。生命力を高め、隠れた潜在能力を引き出すといわれる宝石の王様です。地上でもっとも硬い鉱物であることから「永遠の絆」の象徴でもあり、婚約指輪の定番でもあります。改訂では淡いピンクの「モルガナイト」が仲間入りしました。※4月の誕生石ジュエリーはコチラから

5月の誕生石:エメラルド・翡翠

石言葉は「幸運と幸福」。クレオパトラが愛したと伝わるエメラルドは、未来を見通す英知の石。翡翠は日本や中国で「人生の成功と繁栄を守る」とされてきた不老長寿のお守りです。新緑の季節にふさわしい、みずみずしいグリーンの宝石たちです。※5月の誕生石ジュエリーはコチラから

6月の誕生石:真珠・ムーンストーン(+アレキサンドライト)

石言葉は「健康・長寿・富」。日本が世界に誇る真珠は、冠婚葬祭まで使える一生もののジュエリー。月の光を宿すといわれるムーンストーンは、潜在能力や芸術的な才能を引き出してくれるといわれます。改訂では、光によって色を変える「宝石の王様の夢」アレキサンドライトが追加されました。※6月の誕生石ジュエリーはコチラから

7月〜12月の誕生石と石言葉

7月の誕生石:ルビー(+スフェーン)

石言葉は「情熱・慈しみ・威厳」。「宝石の女王」と呼ばれる真紅のルビーは、不安や恐れを払い、勇気と情熱を与えて夢の実現を後押しするといわれます。改訂ではダイヤモンドを超えるともいわれる輝き(分散度)を持つ「スフェーン」が加わりました。※7月の誕生石ジュエリーはコチラから

8月の誕生石:ペリドット・サードオニックス(+スピネル)

石言葉は「夫婦間の愛・幸せ」。太陽の石とも呼ばれる明るい黄緑のペリドットは、災いをはねのけて明るい未来へ導き、持ち主を内面から輝かせるといわれます。改訂では赤や青など多彩なカラーを持つ「スピネル」が追加されました。※8月の誕生石ジュエリーはコチラから

9月の誕生石:サファイア(+クンツァイト)

石言葉は「誠実・愛情・徳望」。深い青のサファイアは、献身と意志の強さを与え、穏やかで安らかな心をもたらすといわれる知性の宝石。改訂では「無償の愛」を象徴する優しいピンクの「クンツァイト」が加わり、9月生まれの選択肢がぐっと広がりました。※9月の誕生石ジュエリーはコチラから

10月の誕生石:オパール・トルマリン

石言葉は「苦しみを克服して幸福を得る」。虹色の遊色が美しいオパールは「キューピッドストーン」とも呼ばれ、内面の美と才能を引き出すといわれます。あらゆる色がそろうトルマリンは、自分らしい色を選べる楽しい宝石。どちらもクリエイティブな活動にインスピレーションを与えてくれます。※10月の誕生石ジュエリーはコチラから

11月の誕生石:トパーズ・シトリン

石言葉は「希望と友情」。実りの秋にふさわしい、あたたかな色合いの宝石たちです。トパーズは「探し求めるものに出会える石」、シトリンは「商売繁盛と富の石」といわれ、どちらも前向きなエネルギーで持ち主を支えてくれます。※11月の誕生石ジュエリーはコチラから

12月の誕生石:ターコイズ・ラピスラズリ(+タンザナイト・ジルコン)

石言葉は「成功と繁栄・健やかな体」。ターコイズとラピスラズリは、邪悪なものや危険から身を守る「旅のお守り」として古代から愛されてきました。改訂では夕暮れの空のような「タンザナイト」と、ダイヤモンドのような輝きの「ジルコン」が追加。聖夜の季節を彩る、深い青の宝石がそろいました。※12月の誕生石ジュエリーはコチラから

誕生石が複数あるのはなぜ?選び方のポイント

2021年の改訂により、ほとんどの月に複数の誕生石があります。「どれを選んでもよい」のが誕生石の基本ルール。従来の石も新しい石も、すべて正式な誕生石です。

選び方に迷ったら、3つの視点で考えてみてください。ひとつめは「色」。普段の装いや肌の色になじむかどうかは、毎日身につけるお守りにとって大切なポイントです。ふたつめは「石言葉」。同じ月でも石によって意味合いが異なるので、いまの自分の願いに近いものを選ぶと、お守りとしての愛着が深まります。みっつめは「予算と用途」。同じ月の誕生石でも、石の種類によって価格帯はさまざま。普段使いか、特別な日の一本かに合わせて選びましょう。

プレゼントの場合は、相手のイメージや普段の装いになじむ色を選ぶと喜ばれます。複数の誕生石を組み合わせたジュエリーなら、その月だけの特別感も演出できますよ。

誕生石がプレゼントに選ばれる理由

誕生石のジュエリーは、誕生日プレゼントの定番中の定番です。理由はシンプルで、「あなたの誕生日を大切に思っている」という気持ちがまっすぐ伝わるから。同じネックレスでも、「あなたの誕生石だから選んだ」という一言がつくだけで、世界にひとつの贈り物になります。

男性の皆様、大切な彼女や奥様の誕生石はご存知でしたか?頑張った自分へのご褒美はもちろん、誕生日プレゼントや結婚記念日の贈り物、お嬢様の20歳のお祝いなど、誕生石のネックレスやピアスは人生の節目の贈り物として選ばれ続けています。各月のリンクから、ぜひお相手の誕生石ジュエリーを探してみてください。

誕生石に関するよくある質問

Q. 従来の誕生石と新しい誕生石、どちらを選べばいい?

どちらも正式な誕生石です。従来からの石も2021年に加わった石も、好みやフィーリングで自由に選んでください。

Q. 自分の誕生月以外の石を身につけてもいい?

もちろんです。誕生石はお守りとして、好きな色の石はファッションとして、と組み合わせて楽しむ方もたくさんいらっしゃいます。憧れの石があるなら、誕生月にこだわらず身につけて大丈夫です。

Q. 海外と日本で誕生石は違うの?

基本のリストは共通ですが、国によって一部異なります。日本の誕生石は、3月の珊瑚や5月の翡翠など、日本の文化に合わせて選ばれた石が加わっているのが特徴です。

Q. 誕生石はいつ身につけるのが効果的?

決まりはありませんが、誕生日や新年、新生活のスタートなど「節目」に身につけ始める方が多いようです。お守りとして毎日身につけるのも、勝負どきだけ身につけるのも、自分らしいスタイルでかまいません。

まとめ|誕生石はあなただけのお守りジュエリー

1月から12月までの誕生石と石言葉をご紹介しました。2021年の改訂で全29石へと選択肢が広がった誕生石は、自分のお守りにも、大切な方への贈り物にもぴったりです。一覧表と月別の解説を参考に、ぜひお気に入りの一石を見つけてみてください。

誕生月にちなんだ贈り物選びには誕生日カラー診断の記事も、運気を呼び込むジュエリー選びには一粒万倍日のジュエリーの記事もあわせてどうぞ。

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