海外のブロガーが夢中！毎日使えるネックレスやピアスは？

大好きで毎日欠かさずつけている、ネックレスにピアス。でも、あんなに気に入っていたはずのアクセサリーが、ちょっぴりマンネリ化してくる時もありますよね。

「ちょっと冒険したい、かと言って何を選べばいいかわからない…」

そんな時は世界に視野を広げて、海外のブロガーをチェックすると「これ！」というアイテムに出会えるかもしれません。日本よりもステートメントアクセサリー（ステートメント＝主張する）が好まれる海外。ブロガーの身につけているアクセサリーは私たちの目には新鮮に映るものばかりです。

この記事では海外のブロガーたちが夢中になっているネックレスやピアスを中心に紹介したいと思います。

日本でも日常で使えるものに絞って紹介するので、ぜひこの記事を参考に、いつもとは違うアクセサリーに挑戦してみてください。道いく人があなたのアクセサリーが気になって声をかけてくるかもしれません！

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海外での必需品はゴールドのフープピアス

海外のブロガー達をみていると、すぐに気がつくことがあります。それは、皆ゴールドのフープピアスをつけているということ。

韓国系アメリカ人のインフルエンサー、アイミー・ソングのブログには「洋服でいうとジーンズと同じで、使える用途が広い」と書かれています。日本でも小ぶりなゴールドのフープピアスなら、ビジネスの場面も含めて幅広く使えておすすめです。

アイミー流は、使う頻度が高いと分かっているフープピアスには投資して、良いクオリティーのものを買うこと。ビジネスでもプライベートでも場所を選ばずつけていられるピアスならば、いつもより奮発して投資する価値は十分ありますよね。

海外ブロガーも大好きなゴールドのフープピアスを、ひとつでも持っておくといわゆる「インスタ映え」も間違いなし。日本のみならず海外からの反響も呼べるかも！？
K18YG フープピアス

根強い人気のペンダントトップネックレス。イニシャルやハート型など、自分の個性がさり気なく発揮できて、少し「遊べる」アイテムでもあります。

ロンドンでの洗練されたライフスタイルを披露しているブロガー、ミミ・アイコン。彼女の特徴は、私たちでも真似しやすいナチュラルなスタイルですが、そんなミミもペンダントトップネックレスのヘビーユーザーです。

彼女がよく身につけているのはゴールドのコインチャームのネックレス。日本に居ながら、ミミのロンドンでの日常スタイルが簡単に再現できるアイテムです。

もう一段オシャレ度をアップさせたい時は、ミミのようにネックレスにチョーカーの重ね付けがおすすめ。更にエレガントな海外ブロガーの雰囲気がかもし出せます。

例えば、以下のようなコインチャームのネックレスなら、どんなファッションにも似合います。多くの人に取り入れやすいスタイルなので、プレゼントにも最適です。
K18YG コインネックレス

どれだけ多くつけられるか競争している？と疑問に思うくらい、海外のブロガーはピアスとネックレスの重ね付けにも夢中。

参考にしたいのは、飛ぶ鳥を落とす勢いのイタリア人の元祖ブロガー、キアラ・フェラーニ。彼女のインスタグラムを見ると一目瞭然ですが、両耳、両手、そして首にも沢山のアクセサリーを身につけるのが基本スタイルです。

そんなキアラのアクセサリーをよく観察すると、ゴールドとシルバーの両方をミックスしている事がわかります。ピアスもネックレスも沢山着けているのに、なぜか重苦しくないのはその絶妙に計算されたミックススタイルのお陰かもしれません。

「ジャラジャラ重ね付けはちょっとハードルが高い…」と思うかたが多いと思います。でも「シルバーとゴールドのミックス」だったら始めやすいのではないでしょうか？

キアラがもう一つ夢中になっているアクセサリーは、イヤーカフ。最近は日本でも女優さんなどがつけているのを目にするようになりましたよね。痛いピアッシングとは別れを告げて、イヤーカフでストレスフリーなお洒落を楽しむ時代が到来したようです。

最近日本でもよく見かけるようになったチャンキーチェーンは、LA在住のブロガー、ブリタニー・グザビエもよく身につけているようです。

ちなみにチャンキー（Chunky）は英語で「ずっしりとした」や「分厚い」といった意味があります。チャンキーチェーンは「存在感のあるチェーン」というニュアンスになります。

チャンキーチェーンは、その名の通り存在感があるため、初心者には少し難しいアイテムかもしれません。ブレスレット、もしくはリングのチャンキーチェーンでしたら、挑戦しやすいのでおすすめです。いつも繊細なアクセサリーを選んでしまう傾向があるかたもぜひ試してみてください。きっと魅力に気がつくはずです。

この記事では海外のブロガーに焦点を当て、ピアスやネックレスを中心に紹介しました。

日本は控えめなジュエリーが多いなか、海外は比較的そんざい感のあるアクセサリーが好まれるのがこの記事でも伝わったかと思います。

最近主流の華奢なジュエリーもかわいいけど、もうちょっと冒険してみたい、と感じている方に少しでも参考になれば幸いです。