4C(yon-C)
ダイヤモンドの品質評価は、カラット(carat)、カラー(color)、クラリテ
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ダイヤモンドの品質評価は、カラット(carat)、カラー(color)、クラリテ
アイは肉眼、クリーンはきれいなこと。肉眼で石(宝石)を観察したとき、内部や外部に認識できる異物(インクルージョン)が見られないこと。正常な肉眼では0.1mそのたmの点(黒い点)まで認識できると言われ、アイ・クリーンでは0.1mm以上の異物がほとんど見られない状態である。対比語としてルーペ・クリーンがある。
宝石質は透明で紫色を帯びた青色。強い三色性(方向を変えて見ると、色が変わり、合計3色が見られる現象)。日本名(和名)は菫青石(きんせいせき)。別名はダイクロアイト。鉱物分野ではコーディエライトと呼ばれている。硬度は7~7.5。ルース(裸石)の鑑別の要点は、側面から観察すると、無色透明部が見られること。産地はスリランカ、ミャンマー、インドなど。
ダイヤモンドを最も美しく輝かせるカット・スタイルとして1919年にトルコフスキー
日本語では象牙。アフリカ象やインド象の牙をいう。 色は白色から黄色味を帯びた白色
宝石質は透明な青色。ルースにカットされた石はほとんど1カラット未満である。 産出
赤色のサンゴ(珊瑚)。濃い深い赤色のサンゴは血赤(ちあか)サンゴと呼ばれている。
アクアは水、マリンは海の意味。ほとんどのアクアマリンは淡い青色。 比較的大きな透
ジュエリー(宝飾品)と対比される用語。 安価な装身具を言う。 ジュエリーは宝石と
縞模様を持つ半透明なシリカのこと。 シリカとは二酸化ケイ素のことで、代表的な例は